すり鉢 加藤智也 波紋櫛目すり鉢3個組
老舗窯元の7代目が8年越しで開発した
“波紋の櫛目”で、驚くほど食材がすりやすい。
すり鉢専門の老舗『藤兵衛窯』の7代目、陶芸作家の加藤智也さんが8年越しで開発した、驚くほど食材がすりやすい、すり鉢です。
これまでのすり鉢の多くは、する部分の櫛目が直線なので食材が上に逃げやすくてすりにくい、という悩みがありました。そこで加藤さんが思いついたのが、画期的な「波紋の櫛目」。食材が上に逃げにくく、手早くすれる上、実にきめ細かくなめらかにすり上がり、ゴマなどの香りの立ち方もまるで違うはずです。
そのまま食卓に出せるおしゃれなデザインにも注目してください。
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- [大](約)直径25×高さ9cm、重さ約1kg、容量1リットル、[中](約)直径21×高さ7cm、重さ約760g、容量500ml、[小](約)直径17×高さ6cm、重さ約470g、容量240ml、[共通]材質:陶磁器、すりこぎ(大・長さ約29cm/小・約18cm)つき、日本製、使用木材の種類と産地:すりこぎ…沢胡桃・日本・自然林

「櫛目を“波紋”にすると、すりやすい---
まさにコロンブスの卵の発想でした」
加藤智也さん(『藤兵衛窯』の7代目)
加藤智也さんは、美濃・高田焼きの郷で創業200余年(寛政6年創業)、現在はすり鉢専門の老舗『藤兵衛窯』の7代目。陶芸作家として家業に精進する一方、陶磁素材を使った造形作家としての顔も持ち、国際的コンテスト「長三賞展」で大賞を受賞(2003年)するなど伝統技と現代美の融合に情熱を傾けている気鋭のアーティストです。
「すり鉢と言ったら、伝統的に櫛目が直線のものがほとんどでしょう。この直線を“波紋”にするというのは、一見、些細なことのようですが、実は、うちの200年の歴史を翻すほどのコロンブスの卵でした。
ところが、この画期的なアイディアをいざカタチにしようとしたら、これが一筋縄ではいかないんですよ。うちは櫛目金具を自作して、一点一点手作業で櫛目を引いているのですが、渦巻く曲線を描きつつ陶土にしっかり目立てするのは、直線に比べてはるかに難しいんです。そこで、とにかく新しい金具を試作しては引いてみる、試作しては引いてみる、という研究と鍛錬を重ねているうちに、結局、8年もの歳月が過ぎていました」
波紋のおかげで手早くすれて、すり上がりのきめが細かい。
波紋の櫛目のおかげで食材が上に逃げにくく、手早くすれます。しかも、きめ細かくすり上がるから、ゴマ和えや白和えの仕上がりが実になめらか。ゴマの香りの立ち方もぜんぜん違うはずです。
ほかにも工夫がいろいろ---
| ●平たい浅鉢にすることで、すり面が大きくすりやすい。 | |
| ●注ぎ口をつけたので、トロロなどを移しやすい。 | |
| ●そのまま食卓に出して、器としても使えるオシャレデザイン。 |
入れ子で収納できる大・中・小の3サイズをセット。
沢胡桃の木でつくったすりこぎ(大・小2本)も付属します。






