化繊毛布のチクチクが苦手。重たい毛布も苦手……この発熱コットンなら、軽くてひと晩中ホカホカ。【本品は小社でしか入手できません】

「羽毛布団でも寒い」という超寒がりの読者は、ぜひこの発熱コットン肌掛けを試してください。羽毛布団に1枚加えるだけで、これまで経験したことのない「ひと晩中、ポカポカ」を経験できるはず。2015年から人気に火がつき、通販生活の冬物寝具の売上トップを記録しているすぐれものです。

肌に触れる部分はふわふわのコットン100%。コットンといっても暖かさがすばらしいのです。これまでのコットンケットは、肌触りは柔らかくても暖かさがいまひとつでした。でも本品なら、ウールやアクリルにもひけをとりません。秋冬の睡眠を快適にする3つの特長を説明します。

(1)発熱する……本品のコットンのうち、25%は睡眠中に体から出る湿気(汗)を吸ってどんどん熱に変えていく「ヒートコットン」。旭化成アドバンスが開発した画期的な発熱加工です。25%なんてケチケチしないでもっと増やしたら? と思うかもしれませんが、この25%が「厳寒期の真夜中もポカポカをつくれる最適な割合」とメーカーは証言しています。

日本体育大学人工気候室でサーモ撮影(2015年7月23~24日実施/室温8℃・湿度60%)。

寝返りを打っても体に寄り添って隙間を作らないから、暖かい空気が逃げない。

(2)フィットする……生地にはシャーリングがほどこされていて、そのヒダヒダの間に暖かい空気(ヒートコットンがつくった体温熱)をたっぷりため込んでくれます。さらに柔らかいコットンがあなたの体に添ってぴったりフィットするから、寝返りを打っても隙間ができにくく、ひと晩中暖かい空気が逃げません。

通販生活オリジナルの本品は、冷気が入り込みやすいケット上下のシャーリングをさらに細かくした特注品なので、首元や肩口、足元もスースーしにくい構造です。

細かい首元のシャーリングが冷気の侵入を防ぐ。

(3)軽い……肌に触れない生地芯材には軽量の化繊を使っているので、シングル1枚でわずか680gの軽さ。毛布が重たくて寝苦しく感じている人にもおすすめします。

寝具メーカーの老舗、ロマンス小杉(1947年創業)が08年に発表した傑作です。

「寝返りをいくら打ってもすき間ができないから、朝までホカホカ。厚さじゃなくてフィット感が大事なのね」
浜内千波さん(料理研究家)

   

16年1月にこのコットンケットに出会うまで、真冬は羽毛布団の下にタオルケット、羊毛毛布、薄い羽毛布団の4層重ね態勢でした。寒がりなのに加えて、わたくし寝相がとてもわるいのです。掻い巻きですら脱げてしまうくらいですから、4枚は掛けないと安心できません。日によってはそれでも布団がズレてすき間ができ、冷気で目を覚ましていました。

でもこれは、こんなに軽いのに寝返りを打ってもケットの方から体に添ってきてくれますね。びっしりと入っているヒダヒダが暖かい空気を抱き込んですき間なく包んでくれるので、この軽さから考えられないほど暖かい。羊毛毛布も薄手の羽毛布団もいらなくなりました。

わた毛みたいにふわふわで首に当てると気持ちがいいのもお気に入り。じつは、少し前に首をわるくしていて冷えが大敵なのですが、これは朝まで首に添ってくれるので、起きたときに首がずいぶんラクです。

はまうちちなみ/1955年、徳島県生まれ。「ファミリー クッキングスクール」主宰。自らの経験を盛り込んだ独創的なレシピで人気。著作も多数で、近著に『調理の新常識』(主婦と生活社)。