発熱ソックスは吸湿して5分で
つま先の温度が3℃上昇
「モイスケア」は我が国を代表する繊維メーカー東洋紡が1994年に開発した、足の湿気(汗)をすばやく熱に変換する発熱繊維の元祖。ウールの約3倍も湿気を吸着して、せっせと熱に変えてくれるすぐれものです。
室温20℃、湿度90%の条件下、(株)ユニチカガーメンテックにて撮影。
標準タイプでは「モイスケア」を足首から下の部分に7%、冷えやすいつま先とかかと部分には11.9%混紡しています。
モイスケアをもっと配合したほうが暖かいのではと思うかもしれませんが、これがベストな配合率で、生地の厚さは一般の冬用靴下とほぼ同じです。
蓄熱(保温)を担うのは、独ドイツ・ドラロン社製の「ドラロンウール」。断熱性の高い特殊アクリルにファインメリノウールを30%混紡した特注の蓄熱繊維です。いったん発熱すると、足首からつま先を包み込むじんわりとした暖かさが長時間持続します。
一度履いたら手放せない。 私は「発熱靴下」のここが気に入っています。
ダイヤモンドダストって、きれいだなあって。冬景色を楽しむなんて、足が冷えていたらとてもムリ。この靴下のおかげです(笑)
藤本コーポレーション
モイスケア発熱ソックス
標準タイプ
サイズ 22-24cm24-26cm
色 ブラックグレー
1足税込1,480円 送料275円別
同色3足組税込3,990円 送料275円別
同色3足組税込3,990円 送料275円別
同色3足組は
1足あたり
150円お得です
極寒のアウトドアや汗をかきにくい人向き
特厚タイプ
(同色3足組)
厚さ6mm(他のタイプは2mm)
サイズ 22-24cm24-26cm
色 ブラックグレー
同色3足組税込6,905円 送料385円別
素材 | アクリル(ドラロン)、ナイロン、ポリエステル、ウール、合成繊維(モイスケア)、ポリウレタン、綿(特厚タイプのみ) |
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洗濯方法 | 洗濯機で弱水流洗い |
製造国 | 日本 |
愛用歴15年木村かおり (北海道上川郡・56歳)
この辺りはマイナス20℃を下回る日もあるので、この靴下でないと太刀打ちできません。これまでに55足も注文しました。
以前は分厚いスキーソックスに冬用ブーツを履いても15分でつま先が冷えてジンジン痛むほどだったのに、この標準タイプなら足の冷たさを感じないまま、雪かきを1時間半やり通せます。