押入れの湿気を吸っては乾いた風を送り出して、布団や衣類をカビから守る。

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センタック

コンパクト除湿機

サイズ幅14×奥行17×高さ28.6cm、コード長さ3m
重さ1.25kg
適応範囲1.5畳
材質ABS、ポリエチレン
消費電力52W
※電気代目安約34円(1日)。
製造国日本

※7℃以下では作動しません。
※設置の際は前後左右上方に5cm以上の間隔が必要です。

 風通しの悪い押入れやクローゼット、納戸などの湿気に悩む愛用者に支持されて、今年で掲載19年めの夏の人気者です。
 ティッシュの箱をタテに置いたくらいのコンパクトサイズなので、押入れの隅にちょこんと置いておけます。小柄なのに、1日に吸ってくれる湿気は最大300ml(湿度85%・室温25℃で測定。メーカー調べ)。
 梅雨時の押入れ(平均湿度70%)には、1日100mlの湿気がこもるので(メーカー調べ)、本品を入れておけば十分除湿できる計算になります。
 競合品を調べても、これほどの除湿力を発揮するコンパクトサイズの除湿機は、編集部で調べた限りではいまだに見当りません。
 むろん冷媒はノンフロン。ファンの力で押入れの湿った空気を吸い込むと、内部のペルチェ素子に結露させ、乾いた空気に変えて上部から放出するしくみです。乾いた風が押入れにくまなく循環するので、布団をカラッと保ってくれます。
 タンクの容量は780ml。満水になったら自動的に停止します。たまった水はタンクだけ取り外して捨てられるからラクです。納戸や食品保存庫でも使えます。
 電源コード(3m)を押入れの外に出してプラグをコンセントに差すため、ふすまや扉が少し開くのが唯一の欠点。
 消費電力は52W。24時間つけっぱなしで電気代は1日約34円。
 小型家電で定評のあるセンタックのロングセラーです。

「湿度の高い八丈島でもカビ知らず。いまは4台使っています」

田村明美さん(東京都)

 これを申込んだのは東京・立川から故郷の八丈島に戻ることを決めた05年の夏です。
 東京の倍以上も雨が降る八丈島は夏場の湿気がものすごくて、クローゼットにしまってある黒の礼服がカビで真っ白になってしまうほど。強力な除湿機が必要でした。
 効果は期待以上。私が子どもの頃は洋服や学校の制服にすぐカビが生えましたが、これを置いたクローゼットはカビがまったく生えません。すごいと思って、06年に自宅を新築したときには、クローゼット3ヵ所と押入れに専用のコンセントをつけました。
 いまは全部で4台使っていて、夏は3日でタンクが一杯になります。おかげで押入れの布団もふんわり。遊びに来る娘や孫たちも「布団が気持ちいい」と喜んでくれています。

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