「このそよ風だと体が疲れない。台本を読みながらうたた寝しても、ダルくならないんだ」
六平直政さん
(俳優)

家ではほとんどクーラーを使わない。若い頃に先輩から「役者は声が演技の出来を決めるから、クーラーでのどを冷やすな。乾燥もさせるな」と叩き込まれたんだ。

それで昔から、よほど暑い日以外は扇風機だけ。ところが最近、扇風機の前で台本を覚えていると体がダルく感じるようになった。風の向きを固定して当たりつづけるのがよくないんだろうね。でも、首振りにすると風の向きが変わるたびに集中が切れちゃうんだよ。

以前、通販生活で大林宣彦監督がこの扇風機を「そよ風の気持ちよさ」って褒めてたじゃない? それだと思って試したら正解だった。全身をふわっとなでていく感じで、風にずっと当たっていても疲れない。うちは親父の田舎が秋田で夏休みによく行ったけど、向こうの山の風を思い出す。穏やかな風なんだよ。

台本を読みながらうっかり4時間も寝ちゃったときは慌てたけど、体はダルくなっていなくてホッとした。

むさかなおまさ/1954年、東京都生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科卒。劇団状況劇場、新宿梁山泊を経て、現在は映画、舞台、テレビに幅広く活躍中。近作に、映画『TAP THE LAST SHOW』がある。

DC扇風機は数あれど、かもめの羽ばたきを再現したのは本機だけ。【本品は小社でしか入手できません】

自然な風をうたったDC(直流)モーター扇風機はあちこちで見かけるようになりましたが、かもめの羽ばたきをお手本にした「そよ風」は本機だけ。

そよ風をつくれるのは、本機のプロペラがかもめの羽を模しているから。ゆっくりとした羽ばたき(少ない力)で遠くまで飛んでいけるかもめの羽の構造を扇風機のプロペラに生かしてあるのです。

かもめの羽と同様、羽の根元に近い部分の風量は少なく、先端に近い部分の風量は多めの設計になっています。根元から出る少ない風量を先端から出る多い風量と合わせることで「まっすぐな風」にして送り出せるので、柔らかい風が乱れず遠くまで届くのです。

このプロペラ(意匠登録済)を開発したのは、世界の豪華客船や大型コンテナ船のスクリュープロペラを手がける岡山県のナカシマプロペラ。「船舶用プロペラ」では世界トップクラスのメーカーです。

大型コンテナ船用のプロペラづくりで培った技術が本機の羽にも生かされている。

消費電力は一般的な扇風機の約1/12。通販生活仕様には「ターボモード」も装備。

DCモーターですから消費電力も当然少なく「弱」は1.8Wしかありません。これは一般的な交流モーター扇風機の「弱」の約1/12の消費電力です。

もちろん強い風も出せます。最強の「ターボモード」(30W)だと、風は約15m先まで届くので(メーカー調べ)、湯上りや、冷房を行きわたらせるサーキュレーターとして使うときに便利です。「ターボモード」は小社だけの特注性能です。

運転音は「弱」は12.3db(人間の呼吸音なみ)。寝室でも使えます。「ターボ」の運転音は46.1db(換気扇の強くらい)。

プロペラのモーターと首振りモーターは、どちらも世界的な精密機械メーカーのミネベア製。

この7月から、ファンの角度が7段階調節できるようになりました(旧タイプは5段階)。

ファンの向きは7段階に変えられるから、サーキュレーターとしても使える。