静音型の旅行キャリーが増えてきたが、静音に加えて「振動を減らす」となると、やはり本品以外に考えられない。

  • エンドー車輪の前開きスーツケース0
  • エンドー車輪の前開きスーツケース1
  • エンドー車輪の前開きスーツケース2
  • エンドー車輪の前開きスーツケース3
  • エンドー車輪の前開きスーツケース4
  • エンドー車輪の前開きスーツケース5
  • エンドー車輪の前開きスーツケース6

エンドー鞄

エンドー車輪の前開きスーツケース

ネイビー、シャンパンゴールド
サイズ幅36×奥行24×高さ53cm、ハンドル長さ84・90・96・102cmの4段階調節
容量約34L
重さ3.6kg
耐荷重10kg
材質ポリカーボネート、ナイロン、アルミ
製造国中国

※国内線(100席以上)機内持込み可。

環境チェック情報

主要材料経口部分・食品接触部分使用材料梱包材
ポリカーボネート、アルミ  なし段ボール、不織布

 なぜ本品は、旅行ジャーナリストや旅の達人のみなさんの間で評判が高いのか。よくある1〜3泊用のキャリーに見えるが、荷物を入れて押してみれば文句なしのピカイチ物だとすぐわかる。とくに石畳やモザイク状の歩道のような振動や騒音が大きくなるデコボコ路面を歩いてみれば一層、その理由がピンと来るはずだ。

同サイズの競合品14種(2〜6万円)の中で、本品の走行音が最も静かだった。

『エンドー車輪』はなぜデコボコ道でも静かなのか。なぜ押している腕がラクなのか。
 従来のキャリー用車輪は、回転軸とホイールが一体化していたので、段差やデコボコ道を通るときに、衝撃が腕にダイレクトに伝わっていた。
 それに対して本品は、「タイヤとホイールの間」に空間をあけている(画像7枚目)。段差の衝撃をこの空間が吸収することで、腕への振動(=疲労の一因)がかなり減らせているのだ。
 この衝撃吸収空間があるおかげで、車輪の摩擦音も少ない。すぐれた静音性もここから生れてくる。

機内持ち込みOKの1泊〜3泊サイズ。荷物の出し入れがラクな前開き式。

 本品の車輪の原型は、精密な医療機器を搬送するためにカリタエンジニアリングが開発した「静音」「低振動」の車輪、「R2車輪」である。2010年度の発明大賞奨励賞を受賞している。
 この車輪を搭載している旅行キャリーは、本品以外に見当らない。
 容量は34Lで、1〜3泊の荷物がラクに収まる。100席以上の国内線の飛行機内に持ち込めるサイズで奥行は24cmしかないから、新幹線の座席の足元にも収まる。
 移動中に使う小物を収納できるファスナー式の前開きポケットつき。ポケットの奥からは本体内部に収めた荷物も取り出せる。
 エンドー鞄の創業は1824年。江戸時代の柳行李商をルーツに持つ鞄の老舗である。

テスト条件

騒音のテスト条件:無響室に模擬床を設置し、スーツケースを人力にて静止状態から1m/2秒で模擬床を走行させて測定。(2020年2月19日、2017年10月2日実施)。

【愛用者の声】

せきねきょうこさん(ホテルジャーナリスト) 愛用歴3年

 これまで使ってきたキャリーバッグの中では間違いなく、歴代トップの歩きやすさです。熱海の古い商店街は石畳で有名ですが、デコボコの石畳の上を歩いてもガタガタの振動が腕にほとんど伝わってこない。10キロくらいの資料や荷物を入れていても、軽い力で引けるから、腕の疲れ方も違います。

綾戸智恵さん(ジャズシンガー) 愛用歴5年

 これ、キャリー界のプリウスやね。人ごみを歩いていて、ほかのキャリーやったらゴロゴロ音が響くから、前を歩く人が勝手によけてくれたけど、これは静かすぎて、誰も気づいてくれへん。 「通るでー」言いながら歩いてるわ。小さい段差を乗り越えるときも、近所の石畳の歩道でもぜんぜんうるさくない。

お気に入りリストに移動


ログイン

ご確認ください