ケーブル編みケープ

襟つきと丸首の2ウェイデザインが楽しめる。

　肩が寒くてショールを掛けていると、動くたびにズリ落ちて面倒と思っている人、今年はケープに挑戦してみませんか？『見せるハラマキ』でおなじみの226（つつむ）の隠れたヒット作です。
　ケープというと、肩がすっぽり包まれて暖かい分、腕を動かしにくいイメージですが、本品は両脇に長さ15センチのスリットが入っているので（写真1枚目）、棚の荷物を取ったり洗濯物を干すときでも腕がつっかかりません。
　ボタンなしのかぶりタイプ。素材はウール100%で、細めのケーブル編みが上品な印象です。前後を変えてかぶると、タートル風襟と角襟風の2通りのデザインで着こなせます。