従来のパンツ観を根底からひっくり返した「極上のはき心地」。ゴムがないのに、ぴったりフィット。
3D包帯パンツ
色 | ブラック、レッド |
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サイズ:適応ウエスト | M:76〜84cm L:84〜94cm LL:94〜104cm ※前開き。 |
重さ | 約65g(M) |
素材 | 綿60%・ポリエステル35%・ポリウレタン5% |
洗濯方法 | 洗濯機で弱水流、ネット洗い。タンブラー乾燥不可。 |
製造国 | 日本 |
通気性は平織り生地の約5倍だから汗ムレを感じない。(※一財・カケンテストセンター調べ)
数年前から、「とんでもないパンツ」が現れて知る人ぞ知る人気を集めていました。今ごろ遅いよと言われても、いいものは遅れてもご紹介するのが通販生活。
本品をつくったのは肌着メーカーのログイン代表取締役、野木志郎さん。
「まるではいていないようなパンツをつくる」という信念のもと、包帯の生地にたどりつき2006年から試作を重ねること20回余。ついに2008年完成、伊勢丹新宿店メンズ売場でいきなり月間ベストセラー賞に。2010年には仏、伊、スイスのセレクトショップ18店で販売。男性用高級肌着として世界進出しました。
女性用ならいくらでも一級品がありますが、男性用のパンツはどれもほぼ同レベル。本品は頭3つくらいとび出している希少品と思ってください。
通気性、伸縮性にすぐれた医療用包帯素材を肌着用に転換させるために、綿、ポリエステル、ポリウレタンの割合を変えて最上の肌ざわりをつくっています。編み方も包帯と同じ「たて編み」ですが、特筆したいのは生地の仕上げ方。
医療用と違い、生地を動かさずに低温風で下からじっくり半日かけて乾燥させる「サクション乾燥」方式。これによって、200mの生地が80mまで縮みます。そうなのです。この縮み感が包帯であって包帯でない、極上のはき心地をつくっています。
お尻を支えるように縫い上げる3D(立体)縫製は、一般的な生地と生地をセンターで縫い合わせる方法に比べ、生地量も縫製工程も増えます。
しかし、両脚・臀部とパーツに分けて、体のラインに沿ったカーブ状に縫い上げるからこそ、フィットした着用感を得られます。
「座りっぱなし」「立ったり座ったり」という動作について行く下着を3D(立体)縫製で実現しました。
3D(立体)縫製で製造したゴム無し包帯パンツは、弊社でしか購入できません。
試しに1枚購入してみませんか。こればかりは返品OKというわけにはいきませんが、おそらくリピート注文される方が多いだろうと考えます。