1年のうち、5日間しか漁ができない希少な三陸産あわびを「濃厚肝ソース」で食べる野崎洋光さんの匠の技。

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分とく山の磯あわび

内容量1個約120g
原材料あわび、わかめ、昆布粉、醤油、みりん、山椒粉
賞味期限製造日より「冷凍」60日
使用添加物不使用
アレルギー表示原料小麦、大豆、あわび

原材料・栄養成分

アレルギー表示原料:小麦・あわび・大豆
表示義務添加物:不使用

原材料
あわび(日本)、わかめ(日本)、昆布粉(日本)、醤油(日本)、みりん(日本)、山椒粉(日本)
栄養成分(100gあたり)
カロリーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
61kcal8.7g0.3g5.9g1.0g

環境情報

本体容器の材質梱包材
袋/PE・PA段ボール

 野﨑洋光さんが総料理長をつとめている東京・広尾の日本料理の名店、「分とく山」の名物と言えば「あわびの磯焼」だ。肝のソースがたっぷりのったあわびは、ぜひ一度味わってみたい一品だ。
 そのお店の味を家庭で食べられるようにしたのがこの「磯あわび」である。少し贅沢だが、家族の記念日や特別 なお客さんを招いたときにぴったりの1皿だ。
 殻つきのあわびを丸ごと、低温スチームオーブンでじっくりと火を入れてあるのでじつに柔らかい。あわびの上には磯の香りと濃厚な旨みたっぷりの肝ソース。肝に山椒、昆布粉、醤油、みりんを加えた贅沢なおいしさで、濃厚な旨みが口一杯に広がっていく。
 あわびは年間の漁期が11〜12月のわずか5日間しかない希少な三陸産。身が厚くて食べごたえのある中型(約120g)だけを厳選している。
 分とく山では、肝のソースの上に磯のりをたっぷり散らして提供されるが、冷凍でお届けする本品には磯のりが使えないので、三陸産の肉厚ワカメを巻いた状態で真空パックして冷凍でお届けする。
 食べるときは、パックのまま冷蔵庫で解凍(10時間)する。解凍後にパックをあけて、巻いてあるわかめをはがすとたっぷりの肝ソースが現れる(画像2枚目)。あわびは6切に切ってあるので、そのまま肝ソースをからめて冷製でいただく。
 肉厚わかめも旨いので、刻んで酒肴にできる。

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