冬の博多の海で脂を蓄えた15〜25キロの「天然あら」は、一食の価値あり。

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相撲茶屋大塚のあら鍋2人前 限定500セット

内容量2人前×1回
天然あら(身肉・骨つき肉)500g、だし昆布1枚、自家製だし(希釈用)160㎖、自家製ポン酢160ml
賞味期限なるべく到着日にお召し上がりください。
表示義務添加物調味料(アミノ酸等)、着色料、甘味料、酸味料
アレルギー表示原料小麦、大豆
製造国日本

原材料・栄養成分

アレルギー表示原料:小麦・大豆
表示義務添加物:アルコール、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、甘味料(カンゾウ、ステビア)

原材料
【あら】あらの身(身肉・骨つき肉)(九州産)
【だし】しょうゆ(国内製造)、清酒/アルコール、調味料(アミノ酸等)
【ぽん酢】かぼす果汁(国内製造)、しょうゆ/アルコール、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、甘味料(カンゾウ、ステビア)

あら

栄養成分(2人前・250gあたり)
カロリーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
245kcal47.5g6.0g0.0g0.3g

だし

栄養成分(1本80gあたり)
カロリーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
26kcal2.6g0.1g3.8g6.4g

ポン酢

栄養成分(1本80gあたり)
カロリーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
37kcal3.1g0.1g6.1g5.6g

環境情報

容器包装
袋/PA・PE、タレ容器/PE・PP、外箱/発泡スチロール
身、皮、骨から出るスープの旨みはまさに絶品。

 大相撲の九州場所が開かれると食にうるさい相撲関係者たちでにぎわう「相撲茶屋 大塚」(福岡市)の名物鍋、「天然あらの鍋」である。
「あら」とはクエの九州地方名で、ハタ科の大型高級魚である。対馬から五島にいたる沿岸の岩礁に棲んでいる。流通量がきわめて少ないので、口にしたことのある方は多くないでしょう。
 この希少な「天然あら鍋」の名人が大塚の料理長、末永諭吉さんである。15〜25キロ(体長1メートル級)の大型で脂ののった旬の天然あらだけをお店の厨房でさばいて、「冷蔵便」でお届けする。
 柔らかいのに弾力のある身肉の旨さがたまらない。身と皮の間に蓄えられたゼラチンの食感。クセのない強い旨みはふぐを超えているのではないか。
 さらに旨いのがスープである。表面に浮かんだ脂は白身魚の鍋とは思えない。骨と皮から出た上品で濃厚なスープの旨み。この旨みをたっぷり吸い込んだ白菜はいくらでも食べられる。
「あらは初めて召し上がった方がびっくりするくらい脂がのっています。うちの店では近海で釣り上げた旬の天然あらを市場から直接仕入れています」(末永さん)
 2人前1万9000円(税込)はお店とほぼ同じ。安くはありませんが、めったに食べられませんから、この機会にぜひ味わってみませんか。

調理方法(2人前)

  1. 野菜(大根、白菜、春菊、人参、豆腐、きのこ類など)はお好みの量を用意しておく。
  2. 鍋に1ℓの水と付属の昆布と希釈用だしを入れて沸騰させる(昆布は取り出す)。
  3. 骨つき肉、身肉の順に投入する。野菜はそのあとに。アクを丁寧に取って火が通ったら付属のポン酢につけてどうぞ。
  4. 締めの雑炊は間違いのない旨さ。

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