食の力コーポレーション
福原和輝さんの発芽大豆ハンバーグ
内容量 | 120g×12袋 |
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製造責任者 | 渡辺瑞樹 |
賞味期限 | 製造日より180日 |
保存方法 | 冷凍保存、冷凍便 |
アレルギー表示原料 | 小麦、大豆、牛肉、豚肉、りんご |
表示義務添加物 | 調味料(アミノ酸等)、増粘剤、酸味料、甘味料、カラメル色素 |
製造国 | 日本 |
原材料・栄養成分
アレルギー表示原料:小麦、大豆、牛肉、豚肉、りんご
表示義務添加物:調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でんぷん、メチルセルロース)、酸味料、甘味料(サッカリンNa、ステビア、着色料(カラメル色素)
原材料 | ||||
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大豆加工品(国内製造)、たまねぎ、にんにく、食塩、香辛料、米粉、牛スープ、てんさい糖、植物油脂、トマト、赤ワイン、デミグラスソース、中濃ソース、トマトケチャップ、はちみつ |
栄養成分(1食120gあたり) | |||||
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カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
151kcal | 12.4g | 5.3g | 13.6g | 1.3g |
環境情報
本体容器の材質 | 梱包材 |
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袋/PE・PA | 段ボール |
メーカーによる食品解説
福原和輝さん(食の力コーポレーション社長・山形県新庄市)
発芽大豆からつくられた代替肉(大豆ミート)90%に米沢牛の牛骨エキスを10%合せてあるので、肉のハンバーグと比べてカロリーは43%も減っています(下記表)。
特長は落合式ハイプレッシャー法により、大豆に二酸化炭素や熱を与えて急速発芽を促して旨み成分グルタミン酸を10倍に、抗酸化物質イソフラボンを4.3倍に増やしていること。これによって、従来の大豆肉よりも青臭さを抑え、旨みを抽出しています。
(100g当たり)
カロリー | 脂質 | |
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一般品(※) | 223kcal | 13.4g |
本品 | 126kcal | 4.4g |
※ハンバーグ冷凍(日本食品標準成分表2015年版[七訂]より)
「ハンバーグの食感には届かなかった。牛骨エキスの旨みはいい線いっているんだけど」
高橋源一郎さん(作家)
大豆ミートはブロック状、粗挽きとひと通り食べてきた。食材としても便利でよく使う。たとえば、ガパオを作るときは、もっぱら大豆ミート。使い勝手もいい。どんな味付けにも対応できる。これも、牛骨エキスの旨みが加わった味がいい線いってると思う。
でも、「ハンバーグ」と名乗る以上はやはりハンバーグの食感を感じさせてくれないと困る。その食感が弱いかな。念のために大手スーパーで「大豆ミートハンバーグ」を買ってきて食べ比べてみたけれど、やはり食感の頼りなさは同じでした。
本品のソースはしつこくなくて、スーパーのケチャップと化学調味料の濃い味付けよりもはるかにおいしかったけど。