東京焼き餃子の先駆けとなった老舗町中華を味わう
飯田橋「おけ以」東京焼き餃子
内容量 | 10個×10袋 |
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賞味期限 | 製造日より「冷凍」1年 冷凍便 |
表示義務添加物 | 調味料(アミノ酸等)、加工澱粉 |
アレルギー表示原料 | 小麦、豚肉、ごま |
製造国 | 日本 |
原材料と栄養分析値
アレルギー表示原料:小麦・ごま・豚肉
表示義務添加物:加工でん粉、調味料(アミノ酸等)
原材料 |
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【あん】野菜(白菜(国産)、にら、しょうが)、豚肉、豚脂、【皮】小麦粉、ごま油、食塩/加工でん粉、調味料(アミノ酸等) |
栄養成分(100gあたり) | ||||
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カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
222kcal | 7.3g | 11.4g | 22.5g | 1g |
ミシュランガイド東京版で、2018年から2022年まで5年連続でビブグルマンに選出された町中華の逸品である。
おけ以(1954年創業)の餃子と言えば、タレをつけなくてもおいしいのが特長だ。餡は、粗めに挽いた豚バラ肉にすりおろし生姜、胡椒、塩を加えてひと晩寝かせたあと、山形県産白菜、ニラを練り込んでさらにひと晩置く。寝かせることで素材の味を引き出し、旨みのつまった餡となるのだ。ゴマ油を練り込んだ厚手の皮に包んだら、すぐに急速冷凍する。冷凍することで余分な水分が飛び、焼き上がりはカリっと香ばしくなる。
ぜひ醤油も酢もつけずに食べてみてほしい。一口食べると、パリパリの皮の奥から、肉汁がジュワーッとあふれ出てくる。シンプルながらどこか懐かしい、餃子の原点とも言えるおいしさを味わうことができるはずだ。皮はモチモチと肉厚で食べごたえがあるが、やさしい味わいでしつこさは感じない。ニンニクも不使用だ。
1袋(10個入り)を10袋、計100個を冷凍便でお届けする。味がついているので、タレは付属しない。冷凍のままフライパンに並べたら、餃子が半分浸るくらいのお湯を入れて、すぐフタをして強火でゆで焼きにしてください。フタをしたまま8〜10分でできあがり。お湯に小さじ1/2の小麦粉を溶いて入れると、羽根つき餃子になります。