和食の技法で取った淡麗なダブルスープの旨みに「黒トリュフ」の深い香りの余韻が漂う。

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札幌

麺屋169の無化調醤油そば6食

内容量麺150g・スープ300g×6食組
原材料[麺]小麦粉、小麦たんぱく、小麦胚芽、食塩、/酒精、加工でん粉(打ち粉)、かんすい、プロピレングリコール
[スープ]醤油、鶏ガラ、豚骨、煮干し、さば節、魚介エキス、椎茸、黒トリュフエキス、生姜、ねぎ、穀物酢/香料
賞味期限製造日より「冷凍」45日 冷凍便
使用添加物酒精、加工澱粉(打ち粉)、かんすい、プロピレングリコール、香料
アレルギー表示原料小麦、大豆、豚肉、鶏肉、さば、魚介類(麺はそばと同じ工場で製造)

栄養成分

栄養成分(1食あたり)
カロリーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
665kcal17.3g22.4g88.2g6.3g

 和食の世界で22年の研鑽を積んだ伊藤英樹さんがつくる一杯は、オープンからわずか2年で「ミシュランガイド北海道2017」の「ビブグルマン(価格以上の満足感が得られる料理の名店)」に選ばれた。和食の技法で鶏と豚、魚介をブレンドし、さらに黒トリュフエキスを加えた滋味に溢れた唯一無二の一杯をぜひ味わってみてください。


 中細ストレート麺は、札幌の「さがみ屋製麺」に依頼して国産小麦にローストした胚芽を加えて打った特注麺だ。パツンと歯切れのいい食感だけでなく、噛むたびにロースト胚芽の香ばしさが口の中に広がっていくのがたまらない。
 ストレート麺だが、一般的な中華麺よりも加水率を抑えているのでスープにも絡みやすい。
スープ
「麺屋169」の売りは、何といっても濁りのない淡麗なスープだ。「鶏と豚を合せたスープ」と「煮干しやサバ節でとった魚介スープ」を1対1で合せたダブルスープに黒トリュフエキス、椎茸、アサリから抽出したエキスを隠し味で加えている。後口に深い余韻を残す黒トリュフの香りは、他では味わえない。
調理方法
 沸騰したお湯に冷凍パックのまま、スープを入れて10分湯煎する。麺は別の鍋で1〜2分茹でて好みの硬さに。「黒トリュフの香りを損ないたくないので」(伊藤さん)、具はついていない。上の調理例を参考に、ねぎ、のり、煮玉子、チャーシュー、メンマをのせてください。
 刻んだ柚子を少量のせるとスープの味を引き立ててくれる。
【お店について】
 『麺屋169』は2015年開業。店名の「169」は中央区南16条西9丁目の意。「ミシュランガイド北海道2017」でビブグルマンに選出。

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