地鶏を7時間煮込んだ濃厚な鶏出汁にお店で火を入れた「生き揚あげ醤油」の香りが立ちのぼる。
京都
らぁ麺とうひちの生揚げ醤油らぁ麺6食
内容量 | スープ350g、麺130g、具60g×6食組 |
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原材料 | [麺]小麦、食塩/かんすい、酒精 [スープ]鶏ガラ、丸鶏、鶏足、鶏脂、醤油、チャーシュー、味付けメンマ、醤油、酒、食塩、鰹節、にんにく、生姜 |
賞味期限 | 製造日より「冷凍」30日 冷凍便 |
使用添加物 | 酒精、かんすい |
アレルギー表示原料 | 小麦、大豆、豚肉、鶏肉 |
栄養成分
栄養成分(1食あたり) | ||||
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カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
526kcal | 29.6g | 8.7g | 82.5g | 9.1g |
丼を前にした瞬間、華やかな醤油の香りが立ちのぼります。お店で火入れした本醸造生揚げ醤油が、濃厚な鶏出汁をきりっと引き締め、後味はさっぱり。関西の名店「京都千丸 しゃかりき」の薫陶を受けた袖岡哲也さんのラーメンは、地元の年配層にも支持されています。
麺
ツルツルシコシコの自家製平打ちストレート麺は、噛むと弾力があるが、のどごしは非常になめらかだ。
北海道産「きたほなみ」「春よ恋」など8種の小麦をブレンドし、平打ち気味に仕上げてある。石臼挽き、焙煎胚芽など個性の違う小麦粉を組み合せて、香ばしい風味を引き出している。
スープ
地元・京都の丹波黒どりと徳島の阿波尾鶏のガラを合せ、時間をかけて弱火で炊き上げた鶏出汁は、低温で冷蔵熟成させて旨みを凝縮させている。
1787年創業の老舗・岡直三郎商店の生揚げ醤油ほか、10種の醤油を合せた「自家製かえし」を加えると、上質な鶏脂の浮いた透明スープになる。関西風のしっかり出汁が効いた濃い目の醤油味はくどさがなく、つい飲み干してしまうほどだ。
調理方法
麺、スープ、具(自家製豚チャーシュー1枚とメンマ)が別々に冷凍パックされている。
スープと具は沸騰した鍋で10分湯煎する(同じ鍋でいい)。麺は別の鍋で約3分茹でて、湯切りしてスープへ。
画像1枚目の調理例写真のように、鶏むね肉、ねぎ、三つ葉を加えるといい。
【お店について】
『らぁ麺とうひち』は2015年開業。北大路にあり大徳寺から徒歩20分。「ミシュランガイド京都2017」〜「同 2022」でビブグルマン(価格以上の満足感が得られる料理の名店)に6年連続選出。