食通たちの間で評判の創業以来の甘すぎないタレ、これは味わう価値あり。
明治29年創業 神田明神下㐂川
国産手焼き鰻の蒲焼(約90g×4パック)
内容量 | 鰻重4人前、タレ、山椒付き |
---|---|
原材料 | ニホンウナギ、みりん、醤油 [添付タレ]みりん、醤油 [添付山椒]山椒 塩1食(107.7g)当り2.0g |
賞味期限 | 製造日より「冷凍」90日 冷凍便 |
使用添加物 | 不使用 |
アレルギー表示原料 | 小麦、大豆 |
原材料・栄養成分
アレルギー表示原料:小麦・大豆
表示義務添加物:不使用
原材料 | ||||
---|---|---|---|---|
ニホンウナギ(日本)、みりん(千葉)、醤油(千葉) [添付タレ]みりん(日本)、醤油(日本) [添付山椒]山椒(中国・日本) |
栄養成分(1食あたり) | ||||
---|---|---|---|---|
カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
289kcal | 21.1g | 18.6g | 7.5g | 2.0g |
環境情報
本体容器の材質 | 梱包材 |
---|---|
鰻の袋/PE・PA、タレ・山椒の袋/PA・PET・PP | 段ボール |
その日の朝に仕入れた国産の活鰻をすぐに捌いて(割き)、30分蒸した身はふわりと柔らかい。タレの風味と一体となって、口の中でほどけていく。
皮もとろけるような口当りで、香ばしくもやさしい味わいだ。
神田明神下にある㐂川(きがわ)の創業は明治29年。東京の鰻の世界で明治の老舗は珍しくないが、㐂川が人気を集めているわけは、四代にわたって守ってきたタレにある。あっさりしながら滋味深い江戸前の味は多くの食通をうならせてきた。
タレの材料はみりんと醤油だけ。創業以来のレシピで、砂糖は一切加えず、煮切りして風味を凝縮しているので、キリッとした味わいである。
直火で炙る「焼き」の工程では、タレを染み込ませながら、熟練技で適度な油を残して輝くような照りのある蒲焼に仕上げていく。
割き、串打ち、白焼き、蒸し、蒲焼きの全工程をお店と同じ手順で、熟練の職人が手作業で仕上げた蒲焼を香りまで逃さずに真空パック。蒲焼4串分(鰻重4人前)を冷凍でお届けする(秘伝のタレ、山椒つき)。
【調理方法】
冷凍パックのまま、沸騰したお湯で5分湯煎する。そのまま盛り付けて食べてもいいが、付属のタレと日本酒をフライパンに入れて中火で約2分、蒲焼の皮目を炙ると香ばしさがぐんとアップする。