富山・射水市ぶり街道の塩ぶり。飛騨地方の冬のごちそう、旨みが凝縮した伝統の「塩ぶり」は冷酒がすすむ。
鈴香食品
富山湾産ぶり街道の塩ぶり（120g×4切）
| 内容量 | 120g×4切 |
|---|---|
| 原材料 | ぶり、食塩、塩100g当り2.5g |
| 賞味期限 | 製造日より「冷凍」90日 冷凍便 |
| 使用添加物 | 不使用 |
| アレルギー表示原料 | なし |
原材料・栄養成分
アレルギー表示原料:不使用
表示義務添加物:不使用
| 原材料 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ぶり（富山）、食塩（徳島・石川） |
| 栄養成分（100gあたり） | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
| 142kcal | 24.9g | 4.6g | 0.3g | 2.5g | |
環境情報
| 本体容器の材質 | 梱包材 |
|---|---|
| 袋／PE・PA、外箱／紙 | 段ボール |
富山湾で獲れた脂ののり切った寒のぶりでつくった昔ながらの「塩ぶり」である。古来、富山湾から飛騨、信州に通じる街道はぶり街道と呼ばれ、「塩ぶり」はこの街道を通って運ばれていた冬のごちそうである。
肉厚な身を口に運ぶと、濃厚な旨みとほどよい塩気がじわじわと広がっていく。ワインにも日本酒にもよく合うが、甘みのある脂は熱燗よりも冷酒がいい。
鈴香食品（1984年創業）は、塩ぶりの伝統製法を永年守り続けてきた射水市のメーカーさんだ。
まず脂ののった寒ぶりを捌いて塩を振る。寒風にさらしながら熟成させていく。水分がほどよく飛んで、熟成された身が甘みを増していく。
大きめの塩ぶり（1切約120g）を4切、冷凍便でお届けする。パックのまま冷蔵庫解凍（6時間）して、魚焼きグリルで焼く。