化学調味料を使わずに出せるこのコクは見事。「仙台黒豚会」の豚骨と国産野菜を煮込んだ本格派。
TAC21
とんこつと香味野菜の中華だし
内容量 | 1包5g |
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原材料 | 食塩、ポークブイヨン、砂糖、発酵調味料、ガーリック末、ジンジャー末、酵母エキス、牡蠣エキス、胡椒 |
アレルギー表示原料 | 小麦、豚肉 ※製造工場ではその他のアレルギー物質を含む製品を製造しています。 |
食塩相当量 | 1包5gあたり1.9g |
賞味期限 | 製造日より1年6ヵ月 |
保存方法 | 直射日光を避けて常温保存、常温便 |
製造責任者 | 田耕邦子 |
製造国 | 日本 |
上品な旨みで料理の幅が広がる。
中華だしといえば化学調味料がたっぷり……と思う人もいるだろうが、本品は違う。自然食研究家の田耕邦子さんが2年がかりでつくり上げた、化学調味料無添加の中華だしである。
お湯で溶いてネギを散らせば上品なスープに、チャーハンや野菜炒めの仕上げに加えれば、本格中華の味わいが生まれる。
「豚や鶏の骨を煮込んだ旨みが中華だしの決め手ですから、骨が肝心です。これには非遺伝子組み換えの米国産飼料のみを使い、開放型豚舎で飼育している仙台黒豚会の豚骨を使っています」(田耕さん)
この豚骨と5種の国産野菜(高知産の生姜、鳥取産のタマネギとニンジン、長野産のセロリ、青森産のニンニク)を17時間煮込んで上質のブイヨンに仕立てている。隠し味には広島産の牡蠣の煮汁を使用。良質の天然食材にこだわった、自然の旨みが凝縮された中華だしだ。
食塩相当量は1包(5g)につき1.9g。