明治34年創業新宿中村屋。総料理長の二宮健さんが開発した「純印度式カリー」に迫るレトルトチキンカリー。
新宿中村屋の特撰カリーセット
内容量 | 骨付きチキンカリー200g4食、ビーフカリー200g4食 |
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原材料 | 【骨付きチキンカリー】鶏肉、野菜(玉ねぎ、じゃがいも、しょうが、にんにく)、ソテーオニオン(国内製造)、ヨーグルト、チキンエキス、ココナッツミルク、カレー粉、なたね油、みそ、ドライトマト・オイルづけ、ベースン粉、カシューナッツペースト、トマトペースト、バター、酵母エキス、食塩、香辛料/トレハロース、増粘剤(加工でん粉) 【ビーフカリー】野菜(じゃがいも、玉ねぎ、にんにく)、ソテーオニオン(国内製造)、牛肉、デミグラスソース、りんご果汁、トマトケチャップ、脱脂粉乳、チキンエキス、ビーフエキス、カレー粉、カシューナッツペースト、ヨーグルト、なたね油、バター、みそ、食塩、ベースン粉、酵母エキス、香辛料/トレハロース、増粘剤(加工でん粉)、着色料(カラメル)、酸味料 |
賞味期限 | 製造日より「常温」1年半 常温便 |
使用添加物 | トレハロース、増粘剤(加工澱粉)、着色料(カラメル)、酸味料 |
アレルギー表示原料 | 骨付きチキンカリー:乳、カシューナッツ、大豆、鶏肉 ビーフカリー:乳、カシューナッツ、牛肉、大豆、鶏肉、りんご |
栄養成分
【骨付きチキンカリー】
栄養成分(1食あたり) | ||||
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カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
270kcal | 13.3g | 14.2g | 22.3g | 2.0g |
【ビーフカリー】
栄養成分(1食あたり) | ||||
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カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
267kcal | 12.7g | 13.1g | 24.5g | 1.8g |
環境情報
本体容器の材質 | 梱包材 |
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袋/PP・アルミ、箱/紙 | 段ボール |
新宿中村屋は、わが国の本格インドカレーの元祖として知られる名店である。お店の名を冠したレトルトチキンカレーは10種出ているが、お店の代名詞的存在である「純印度式カリー」に迫っている高級レトルトと言ったら本品だろう。
食べているうちにじわじわとさわやかな辛みが増してきて、旨みとコクが口中に広がっていくお店の味にかなり迫っている。これが自宅で気軽に味わえるのだから、新宿中村屋ファンの読者はびっくりされると思う。
それもそのはずで、本品はスパイスの種類に至るまで、新宿中村屋総料理長兼チーフテイスター(新宿中村屋の味を決める最高責任者)の二宮健さんがすべてチェックしている。高温・高圧をかけて調理するレトルトはスパイスの風味が減少しやすいという難点があるので、そこを計算しながらスパイス量を調整して、お店の味に近づけている。
お店の「純印度式カリー」には、身が骨からホロホロに離れるほど柔らかいチキンが3個入っているが、本品の骨付きチキンは1個。ホロホロの柔らかさはほぼ同じだ。
「チキンカリー4食・各200g」と「ビーフカリー4食・各190g」の合計8食組。
製造はレトルト技術で定評のある松本市のセントラルパック。
【調理方法】
「チキン」は沸騰したお湯でレトルトパウチのまま6〜8分湯煎する。「ビーフ」は5〜7分。