セットのパスタもホテルニューグランドで使われているものと同じ。
ホテルニューグランド
ナポリタン(ソース+パスタ6食セット)
内容量 | パスタソース150g×6、パスタ300g×2(6食セット) |
---|---|
賞味期限 | 製造日より「常温」1.5年 |
アレルギー表示原料 | 小麦、卵、乳成分、大豆、豚肉、鶏肉 |
表示義務添加物 | 調味料(アミノ酸等)、着色料、酸味料、リン酸塩、増粘多糖類、カゼインNa、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料抽出物 |
製造国 | 日本 |
原材料・栄養成分
パスタソース
アレルギー表示原料:小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉
表示義務添加物:調味料(アミノ酸等)、着色料(パプリカ色素、コチニール色素)、酸味料、リン酸塩(Na)、増粘多糖類、カゼインNa、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料抽出物
原材料 |
---|
トマト・ジュースづけ(イタリア製造)、マッシュルーム、植物油脂、トマトピューレ、ハム、玉ねぎ、ソテーオニオン、トマトペースト、バター、でん粉、酵母エキス、チキンブイヨンパウダー、食塩、にんにくペースト、チーズ、生クリーム、香辛料/調味料(アミノ酸等)、着色料(パプリカ色素、コチニール色素)、酸味料、リン酸塩(Na)、増粘多糖類、カゼインNa、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |
栄養成分(1食150gあたり) | ||||
---|---|---|---|---|
カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
172kcal | 3g | 13.4g | 9.8g | 2.4g |
パスタ
アレルギー表示原料:小麦
表示義務添加物:不使用
原材料 |
---|
デュラムセモリナ小麦のセモリナ(イタリア製) |
栄養成分(100gあたり) | ||||
---|---|---|---|---|
カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
345kcal | 12g | 1g | 72g | 0g |
環境情報
容器包装 |
---|
パスタソース:袋/PET・アルミ・PA・PP、箱/紙 パスタ:袋/PA ・PE |
横浜・山下公園の正面にあるホテルニューグランドは、近代日本を代表するホテルである。終戦直後に二代目総料理長の入江茂忠さんが生み出したスパゲッティナポリタンは本館1階のコーヒーハウス「ザ・カフェ」の人気メニューである。
このナポリタンのソースをレトルト化して、ホテルで使われているパスタ(北イタリア産)とセットにしてお届けします。
パスタの茹で時間は約10分。茹でている間にソースを湯煎しておきます。
パスタが茹で上がったら、フライパンにバター10gを落として、ソースとパスタを和えれば出来上がり。このひと手間がホテルの味を再現します。
私の大好物。
「横浜育ちの私にとって、ニューグランドのナポリタンは特別な味です。」
渡辺真理さん(アナウンサー)
子どものころ、ニューグランドで食事をするときは心がはずみました。しょっちゅう連れて行ってもらえるわけではなかったけれど、アメリカに住んでいた伯母が帰国したときや特別な記念日に、家族そろって出かけたのは大切な思い出です。
お店につくまでは「今日はドリアかオムライスにしよう」と思っているのに、結局選ぶのはいつもナポリタン。大人になったいまもそうです。
やさしくて濃厚、私にとってナポリタンの味はこれなのです。以前にうかがったことがあるのですが、ニューグランドではケチャップを使わずに生のトマトにトマトペーストを合せているそうです。具はマッシュルームとハム以外は使わないという潔さ。
レトルトも試してみましたが、トマトの味がしっかり感じられて、ホテルで食べる味にかなり近いと思います。レトルト技術の進歩もあるのでしょうが、老舗のプライドを感じました。