創業以来の名物、コーンスープをレトルト化。

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帝国ホテルのスープ 10食セット

内容量クリームコーン4食、パンプキン3食、ベジタブル3食
賞味期限製造日より「常温」2年
アレルギー表示原料小麦、卵、乳成分、大豆、豚肉、鶏肉
表示義務添加物増粘剤、調味料(アミノ酸等)、乳化剤
製造国日本

原材料・栄養成分

クリームコーンスープ

アレルギー表示原料:小麦・乳成分
表示義務添加物:増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸)

原材料
とうもろこし(アメリカ)、クリームコーン(とうもろこし、食塩)、バター、生クリーム、牛乳、小麦粉、でん粉、食塩、ブイヨンパウダー、砂糖/増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・乳成分を含む)
栄養成分(1袋160gあたり)
カロリーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
165kcal2.9g8.6g18.9g1.2g

ベジタブルスープ

アレルギー表示原料:卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉
表示義務添加物:不使用

原材料
野菜(たまねぎ(国産)、にんじん、セロリ、にんにく)、トマト・ピューレーづけ、チキンブイヨン(鶏がら)、生クリーム、バター、無塩せきベーコン、でん粉、植物油脂、コンソメパウダー、ブイヨンパウダー、食塩、香辛料、粉末卵白、(一部に卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分(1袋160gあたり)
カロリーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
152kcal2.6g11.2g10.1g1.1g

パンプキンスープ

アレルギー表示原料:乳成分・大豆・鶏肉
表示義務添加物:乳化剤

原材料
かぼちゃペースト(国内製造)、牛乳、チキンブイヨン(鶏骨、野菜(たまねぎ、にんじん、セロリ)、香辛料)、生クリーム、コンソメパウダー、バター、野菜(ばれいしょ、たまねぎ)、マーガリン、砂糖、食塩、香辛料/乳化剤、(一部に乳成分・大豆・鶏肉を含む)
栄養成分(1袋160gあたり)
カロリーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
132kcal3.2g5.1g18.2g1.1g

環境情報

容器包装
袋/PP・アルミ、箱/紙

 帝国ホテルは渋沢栄一氏、大倉喜八郎氏らによって明治23年に設立された。初代料理長吉川兼吉氏が残した286種のうちの一つが前菜として供されているクリームコーンスープである。
 この伝統スープの「香り、コク、舌触り」のバランスを現在の料理長である下川明宏さんがレトルトで再現したのが本品である。
 調理するときは電子レンジで加熱するが、牛乳を加えることでコクが生れる。レトルトパックの中身(160g)をスープ皿(耐熱)にあけたら牛乳40gを加えて電子レンジ(500W)で1分40秒加熱する。
 クリームコーン4食、パンプキン3食、ベジタブル3食の10食セット。

私の大好物。

「あの帝国ホテルのポタージュが家で食べられるなんて、素直にうれしい。」

北村 薫さん(作家)

 昭和41年、高校生だったころ、父と帝劇の「風と共に去りぬ」を観に行きました。私が観た時のスカーレットは、那智わたる。帰り道に「この近くに帝国ホテルがあるのだよ」と父が教えてくれました。
 その後、作家になり、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の文学賞の選考会や授賞式の会場として、その帝国ホテルに何度となく足を運ぶことになるとは思いもよりませんでした。
 味わう料理はどれも格別で、厳選した素材を丁寧に調理しているものばかり。なかでもているものばかり。なかでもおいしいのは、このポタージュでしょう。
 コクとなめらかなのど越しはいかにも帝国ホテルといった品のよさ。このレトルトの味も、ホテルの味そのものです。食欲があまりないときもスーッと胃の中におさまってくれる。滋養のあるおいしさと言ったらいいのかな。
 奇をてらったところが一つもない。とてもベーシックでありながら時間と手間を惜しみなくかけた味です。

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