魚介の旨みが凝縮された能登の名物、いかいしり(いか魚醤)の鍋。
浅井園子のいしり鍋 4人前
内容量 | 4人前 するめいか(胴の輪切り/肝入り)130g、いか白子50g、甘えび4尾、切餅4枚、海藻60g(わかめ、かじめ)、ひろてん90g、車麩4個、希釈用スープ1パック |
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賞味期限 | 製造日より「冷凍」90日 |
表示義務添加物 | 不使用 |
アレルギー表示原料 | えび、小麦、大豆、いか |
製造国 | 日本 |
原材料・栄養成分
アレルギー表示原料:小麦・えび・いか・大豆
表示義務添加物:不使用
原材料 |
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するめいか(石川県産)、でんぷん麺、あまえび、くるま麩、わかめ、かじめ、切り餅、いか白子、いしりスープ(いかの内蔵、醤油、酒粕、昆布、かつお節)(一部に小麦・えび・大豆・いかを含む) |
栄養成分(2人前) | ||||
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カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
584kcal | 52.0g | 5.4g | 81.5g | 13.7g |
環境情報
容器包装 |
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具の袋/PP、スープ袋/PE、トレー/PSP |
めったに味わえない「いかの白子」が美味。
「秋田のしょっつる」「香川のいかなご醤油」とならんでわが国の3大魚醤と呼ばれているのが「能登のいかいしり」である。いかの肝を塩漬けにして1年から2年、時間をかけて発酵させることで、17種類の遊離アミノ酸に分解されて複雑で深い旨みが熟成されていくから、旨みは大豆醤油の比ではない。
この「いかいしり」でつくった海鮮鍋なのだから、旨いに決まっている。
能登の名旅館、百楽荘の元女将、浅井園子さんが手掛けるいしり鍋は、くさみのない旨さで評判をよんでいる。
「能登の小木港はいか漁で知られていますが、ここで揚がった新鮮なするめいかといしりをふんだんに使います。いしりの旨みは複雑ですがくさみもあるので、旨みを減らさずにくさみを抑えられるかが腕の振るいどころです」
4人前を冷凍でお届けする。するめいかの胴(肝ごと輪切り)、めったに食べられないいか白子、甘えびに能登産海藻(わかめ、かじめ)とひろてん(じゃがいも澱粉麺)、希釈用スープがセットになっている。
- 冷凍パックのまま冷蔵庫で6時間解凍しておく。野菜(大根1/4、なす1個、水菜1/2束、ねぎ1本、豆腐1/2丁)は用意してください。
- 鍋に水900㎖を注ぎ、希釈用スープを入れて沸騰させたら、いか、いか白子、甘えびを投入。
- アクが出たら掬い取って、野菜と付属の具材を入れて火が通ったら食べ頃です。
残ったスープはご飯を入れて雑炊に。旨みを吸って絶品です。