養生野菜の主役は食物繊維の王様・アガベ。1本で3.5gの食物繊維が摂取できます。

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通販生活

アガベの野菜ジュース(125ml×30本組)

内容量1本:125㎖
原材料環境情報タブをご覧ください。
アレルギー表示原料りんご
表示義務添加物不使用
賞味期限製造日より常温未開封で1年
保存方法常温便
製造国日本

※1本当りのカロリーは41kcal、食塩相当量は0.05gです。
※本品の容器はカートカン(紙製)です。

アレルギー表示原料:りんご
表示義務添加物:不使用

原材料
原材料
にんじんピューレ(国産)、野菜(トマト、青ジソ、キャベツ、小松菜、ナス、グリーンアスパラ、せろり、大根、白菜、パセリ、ピーマン、ほうれん草、よもぎ、レタス、ちんげん菜)、りんご果汁、濃縮にんじん、レモン果汁、有機アガベイヌリン

栄養成分

栄養成分(1本125mlあたり)
エネルギーたん白質脂質炭水化物食塩相当量
41.0kcal0.3g0g11.9g0.05g

環境情報

本体容器の材質
容器/紙
60代女性の1日当り食物繊維
摂取目標は18g※1  現実は平均15.5g※2
1日当り2.5gも不足!

※1 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)
※2 厚生労働省「国民健康・栄養調査(平成30年)

「食物繊維」が1日1本(125㎖)で3.5gも摂れてしまう、夢のような養生野菜ジュースの登場です。夢は大げさだろ。
 いえいえ、ちっとも。野菜に含まれる食物繊維の多くは野菜ジュースを搾ったあとの搾りカスに含まれているので、従来の「飲みやすいサラサラ野菜ジュース」では「食物繊維3.5g」なんて高嶺の花でしたから。


アガベ入りの養生野菜ジュース、ついに登場です。

 テキーラやシロップの原料としておなじみの「アガベ」は、多肉植物(サボテン)の一種。メキシコを中心にアメリカ大陸の乾燥した場所に自生しています。
 アガベの「幹」には水溶性食物繊維がたっぷり含まれていることもよく知られています。
 農薬不使用、化学肥料不使用で4年間育てられた有機アガベの「幹」を細かく裁断して汁液を採取。その汁液を煮つめてろ過する と、「水溶性食物繊維がどっさり溶け込んでいる液体」に。
 その液体を霧状に噴霧して乾燥させると、「水溶性食物繊維が凝縮した粉末」の出来上がり。
 本品の主役はメキシコ本国から届いたこのブルーアガベ粉末です。
 脇役は人参をエースとする国産16種の野菜汁。人参、リンゴ、トマト、レモンで「飲みやすさ」、青じそ、セロリ、よもぎの香りで「飽きにくさ」をつくっています。
 むろん、砂糖、塩、保存料、着色料、合成甘味料などは一切不使用のピュアな自然食品。
 ジュース化は全国で有機栽培に取り組む約300の農家がつくったイー・有機生活。

野菜の苦みと酸味をうまく組み合せて旨みに変えてある。すっきりして飽きがこない。

野﨑洋光さん(和食料理人)

 これまでの野菜ジュースは、味が濃すぎるので苦手意識を持っていましたが、これはすっきりしておいしい。野菜の旨みを感じられるやさしい味でした。
 味が濃いと、舌の味蕾(味を感じる細胞)の感度がにぶって、塩分や糖分を強めにしていかないと満足しにくくなります。ところがこれは、すっきりしているのに旨みに奥行がある。野菜が本来持っている苦みと酸味の組合せが見事です。
 野菜の旨みとよく言われますが、和食の味の8割は野菜で決まるというのが私の持論です。野菜の持つ旨みはとても豊かで、和食の道に入ってからは野菜の旨みをうまく引き出して、余計な調味料は使わずにすむようにこころがけてきました。
 市販の野菜ジュースのような濃い甘みを期待していると物足りないかもしれませんが、毎日続けるにはこのくらいさっぱりしているほうがいいと思いました。

のざき・ひろみつ●1953年生まれ。23年12月まで日本料理の名店『分とく山』総料理長をつとめる。24年5月公開映画『鬼平犯科帳 血闘』の料理を監修。


こんなにサラサラなのに、食物繊維がホントに入っているの?ホントに?

松井今朝子さん(小説家)

 50歳をすぎたころからお通じに苦労してきました。できるだけ毎日、野菜や海藻の食物繊維を摂るように心がけてきましたが、お通じはよくなったり、わるくなったりのくり返し。食物繊維の摂取量を増やそうと思ってこのジュースの味見を引き受けたのですが、正直に言うと、1本目を飲んだときはピンとこなかった。
 でも引き受けた以上は続けないと。食物繊維を摂るぞと言い聞かせながら、2日、3日、4日と朝食のときに飲み続けていたら、飲み干したあとに爽やかな清涼感を感じるようになってきました。1週間すぎたときにはすっかりハマッてしまいました。
 ドロドロした野菜ジュースやトマトジュースは苦手なのですが、これはサラサラした人参ジュースみたいなのが私向きでした。年齢的に砂糖を控えるようにしているので、穏やかな甘さも私向き。甘すぎないからスッと飲めて、翌朝もまた手が伸びます。

まつい・けさこ●1953年生まれ。07年『吉原手引草』(幻冬舎)で直木賞受賞。近刊に『歌舞伎の中の日本』(集英社文庫)、『仮名手本忠臣蔵』(河出文庫)

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