ラックが斜めになった前傾式だから、垂直式と違って雑誌が折れたり曲がったりしにくい。

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  • 前傾式マガジンラック2垂直式 垂直式はページにクセがつくが、前傾式は傾斜で前に寄るので型崩れしにくい。 画像を拡大
  • 前傾式マガジンラック3前傾式(本品) 垂直式はページにクセがつくが、前傾式は傾斜で前に寄るので型崩れしにくい。 画像を拡大
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豊岡クラフト

前傾式マガジンラック

サイズ幅47.5×奥行24×高さ61.5cm
ラック(上段):幅44×奥行4.7cm
ラック(中段・下段):幅44×奥行7.4cm
重さ2.7kg
材質本体:アルダー(アメリカ、自然林)
棚板:シナ合板(日本、自然林)
製造国日本

 職人技の「相欠き接ぎ技法」だから頑丈。

 雑誌を垂直に立てるふつうのマガジンラックは、雑誌自体の重みで角が折れたりクセがついたりしやすいです。そこで、これを解消している本品をピカイチとしました。『動く小机』の豊岡クラフト製です。
 3段のラックがすべて前側へ傾いているので、雑誌を入れると前面の柵にぴたっと寄って安定します。雑誌の重みが柵に支えられているから、ラックの中で折れ曲がってしまうことはまずありません。
 頑丈なつくりも評価できます。2枚の板の接合部分を同じだけ削ってぴったりとかみ合せる、精度の高い「相欠き接ぎ技法」なので、ネジ止めだけのものよりもはるかに丈夫でひずみやがたつきが少ないはずです。手作業でやすりがけして仕上げているので、表面の落ち着いた光沢も美しいです。
 内寸幅はA4判の雑誌が2冊横に並ぶ44cm。ピカイチ事典なら1段に4冊収納できます(中・下段の場合)。二つ折りにした新聞もすっぽり収まります。

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