転倒防止トレーニングにおすすめ。つらい足腰運動「スクワット」がラクにできるすぐれ物。
アルインコ
スクワットマシン「スクワット90」
サイズ | 幅49.5×奥行110.5×高さ127cm |
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重さ | 10.5kg |
耐荷重 | 90kg |
材質 | スチール |
製造国 | 中国 |
※代金引換、曜日・時間帯指定配達は不可。
※表示メーター、サドルは無料修理の対象外。
環境チェック情報
主要材料 | 経口部分・食品接触部分使用材料 | 梱包材 |
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スチール、ABS | なし | 段ボール、厚紙、ポリ袋(PE) |
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スクワット90 専用マット
税込3,278円
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足腰の負荷を軽減するハンドルつきだからラク。
足腰を鍛えるならスクワット運動、よく聞きますよね。「膝をつま先より前に出さずに膝曲げ90度をつくる」を繰り返す運動、それが正しいスクワット。転倒対策に効果のある「大腰筋」と「大腿四頭筋(太もも)」を効果的に鍛えられる反面、負荷が大きいために高齢者にはむずかしかった。
そのスクワットが高齢者でもラクにできるマシンが本機。
サドルに座って両足を足載せに置いたら、ハンドルを握る。これで「膝90度」のスクワットに効果的な姿勢が自然にとれる。
ハンドルを引きながら両足を踏ん張ると、サドルが上に上がって立ち上がった姿勢になる。このときに「大腰筋」と「大腿四頭筋」が鍛えられます。
座面がお尻を支えることで筋肉への負荷は4割減るので、そのぶんは、しゃがむ時間を長めにして効果を補うという仕組み。
「しゃがんで10秒」を10回行うのが目標ですが、はじめは5秒5回でも、10秒3回でも構わない。
ハンドルをつかむので、転んだり尻もちをついたりといった心配はありません。競合品はいくつかありますが、お尻だけを支える丸椅子型で、シニアでもバランスを崩さない構造のスクワット補助器具は調べた限り本機だけ。
運動機器の製造で定評のあるアルインコ(1938年設立)製。
組立ては大人2人で約20分。
「自力で立ち上がるのに比べたらとてもラクで、私でも最初から1日10秒10回がクリアできました」
松井裕子さん(静岡県・75歳)
本機を2年続けられている松井さん。
「ハンドルを引きながらスッと立ち上がると、とくに太ももにきいている感じがします。私は膝が痛くてあまりはげしい運動はできないのですが、これは大丈夫でした。使い始めて1年で、階段の昇り降りがラクになりました。」