これぞ座右の銘物…『太陽の塔』が目に入るたびに、「ボーッと生きてんじゃないよ」という岡本太郎の叱声がとんできそう。

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海洋堂

太陽の塔・精密モデル

サイズ(約)幅43×奥行17×高さ51cm(144分の1モデル)
重さ約1.1kg
材質塩ビ・ABS
付属品コイン電池(CR1220)1個つき
製造国中国
発光機能つき
チコちゃんの曽祖父は岡本太郎だったのかも。

 太陽特集だから『太陽の塔』だって。こういう陳腐な発想、つまり常識をいちばん嫌ったのが岡本太郎だったのに。
 大阪万博のモニュメントとして『太陽の塔』が突如、姿を現したとき、多くの日本人は唖然呆然したが、筆者はこの「原始と現代を直結させたような、ベラボーな神像」(『日本万国博 建築・造形』恒文社)をかなりクールに受けとめた。
 大阪万博をさかのぼること10年以上も前に、岡本太郎はこんなふうなことを書いていたのだ。「リンゴの色や形を、赤いとか丸いとか誰が決めたんだ。青いや四角いじゃいけないのか。たまたま誰かが言ったことを後生大事に守っていることを常識と言うんだよ」
 何の本だったかは覚えていないけど(『今日の芸術』じゃなかった)、あの文章で受けたショックは今も鮮明。
 本品は精巧なフィギュアの造形で知られる海洋堂(1964年創業)製作の『太陽の塔』の144分の1モデル。強度と保形性を保つために塩ビでつくられている。
 子々孫々まで、この「常識を疑え神像」を置き継いでください。

限定数:200

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