印鑑彫刻の第一人者、上田氏が手彫りで仕上げた格調高い印影。バルト海産高品質琥珀の逸品。
ウエダセキリュウ
琥珀印鑑
実印 | 直径1.5×長さ6cm、重さ約11g |
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銀行印 | 直径1.35×長さ6cm、重さ約9g |
認印 | 直径1.2×長さ6cm、重さ約7g |
材質 | 琥珀 |
付属品 | オリジナルケース、別珍化粧ケースつき |
製造国 | 日本 |
※返品はできません。
書体は運気を呼ぶ美しい八方篆書。
上田奭龍さんは平成10年度「全国印章技術大競技会」伝統工芸卓越技能者の文部大臣賞をはじめ、数々の大会で受賞歴をもつ印鑑彫刻の第一人者である。
その上田さんが彫ってくださる実印と銀行印である。書体は古来より運気を呼ぶと言われている八方篆書(てんしょ)体。のびのびと八方に広がる文字を細くすっきりとした円で囲む印影は端整の一言。「美しい印影は職人の経験と技の証です。文字の大きさに微妙な変化をつけて名前がもっとも映えるバランスに整えたり、曲げやはらいの部分を柔らかく表現するのは、相当の技術が要求されます。もちろん機械にはできない仕事です」(上田さん)
印影の要となる「字入れ」「仕上げ」を上田さん自ら手彫りしてくださる(前工程の「荒彫り」はこの道10年以上のお弟子さんが手がける)。
素材はバルト海産の琥珀のみ。粉末状にして不純物を取り除き、加熱・圧縮して強度を高めている。万一、一部が破損しても有料で彫り直してもらえる。専用ケースつき。
「嫁ぐ娘のために永く使えるものをと思って、この印鑑を贈りました。新しい姓の印鑑は押すときの重みが違うと、とても喜んでくれています」
田中希美子さん(浜松市・使用歴8年)
※天然素材のため、写真と色合いが異なることがあります。
上田奭龍さんは平成10年度「全国印章技術大競技会」伝統工芸卓越技能者の文部大臣賞をはじめ、数々の大会で受賞歴をもつ印鑑彫刻の第一人者である。
その上田さんが彫ってくださる実印と銀行印である。書体は古来より運気を呼ぶと言われている八方篆書(てんしょ)体。のびのびと八方に広がる文字を細くすっきりとした円で囲む印影は端整の一言。「美しい印影は職人の経験と技の証です。文字の大きさに微妙な変化をつけて名前がもっとも映えるバランスに整えたり、曲げやはらいの部分を柔らかく表現するのは、相当の技術が要求されます。もちろん機械にはできない仕事です」(上田さん)
印影の要となる「字入れ」「仕上げ」を上田さん自ら手彫りしてくださる(前工程の「荒彫り」はこの道10年以上のお弟子さんが手がける)。
素材はバルト海産の琥珀のみ。粉末状にして不純物を取り除き、加熱・圧縮して強度を高めている。万一、一部が破損しても有料で彫り直してもらえる。専用ケースつき。
「嫁ぐ娘のために永く使えるものをと思って、この印鑑を贈りました。新しい姓の印鑑は押すときの重みが違うと、とても喜んでくれています」
田中希美子さん(浜松市・使用歴8年)
※天然素材のため、写真と色合いが異なることがあります。