たたむとわずか2ミリの薄さになって長財布に入る老眼鏡が登場。
西村プレシジョン
ペーパーグラス
第三種医療機器製造販売許可番号 | 18B3X10027 |
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度数 | +1.5、+2.0、+2.5 |
サイズ | 幅12.3cm、レンズ径4.5×2.6cm、つる長さ13cm 収納時:縦3.7×横13.7×厚さ0.2cm |
重さ | 約14g |
材質 | レンズ/光学用プラスチック(マルチコート)、フレーム/ニッケル合金 |
付属品 | メガネ拭き、ケース付き |
製造国 | 日本 |
環境チェック情報
主要材料 | 経口部分・食品接触部分使用材料 | 梱包材 |
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ニッケル合金、光学プラスチック | なし | 厚紙、ポリ袋(PP) |
わずか2ミリの薄さを実現したのは、眼鏡の名産地、鯖江の中でも精密加工技術でその名を知られている西村プレシジョン(1993年創業)。2ミリの薄さにするため、ほとんどの工程を職人さんが手作業でつくっている。
とくにレンズの縁とつるをつなぐ部分は100分の1ミリのズレも許されない繊細な職人技だ。
極限まで薄くしたデザインは海外でも評価され、世界的なデザイン賞として知られるアジアデザイン賞(2014年度)で銅賞を受賞している。
フレームは、丸みを帯びたオーバル(レッド)と、直線的なスクエア(グレー)の2タイプで男女兼用。
視力表で老眼の度数(+1.5〜2.5以内)を確かめてからお申込みください。
ここが違う。
下の写真をごらんください。なんといってもこの薄さが本品の特長である。たためばたったの2ミリしかないから、栞のように本の間にはさんで持ち運べる。筆入れや長財布に入れておいて、必要になったらサッと取り出せる。これは老眼鏡の理想形じゃないだろうか。