連続スチーム20分は家庭用で最長。微細な蒸気粒が繊維の奥に届くからひざ裏の深いシワがスッと取れる。

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  • 山澤治夫のスチームプロ201業務用ボイラーに近い濃密な蒸気が連続して噴き出す。画像を拡大
  • 山澤治夫のスチームプロ202スチーム待機室を搭載した「2部屋構造」で蒸気が途切れない。画像を拡大
  • 山澤治夫のスチームプロ203スチームの種類は高温、低温の2種。スチームなしのドライモードもある。画像を拡大
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サイズ長さ30×幅12.7×高さ14.4cm、コード長さ1.9m
重さ1.3kg
タンク容量270ml
材質本体/フェノール樹脂、ポリプロピレン
ベース/アルミダイキャスト
ベース面/アルマイトコーティング
温度調節スチーム高:約155℃、スチーム低:約135℃、ドライ:約100℃
消費電力800W ※電気代目安6.2円/20分(スチーム高)
付属品給水カップ
製造国中国

※オートパワーオフ機能つき(10分無操作時)。
※タコ足配線禁止。

本機の本領はスチームの微細さ。水蒸気の粒が繊維の奥まで浸み渡って生地になじむから、ガンコなシワがラクに取れます。

 本機が目指したのは、アイロン職人歴54年の「伝説のプレス師」山澤治夫さんが理想とする微細スチームです。 「スチームは細かいほど繊維や織り目に入り込んで生地になじむから、シワが取れやすくなる。勢いが強いだけのスチームは生地の織り目にハネ返ってしまい、逆にシワが取れにくいのです」
 山澤さんの監修でつくった本機のスチーム粒は、業務用アイロンのボイラースチームに近い10マイクロメートル以下の微細な粒です(メーカー調べ)。服を包むようにふんわりと噴き出して生地にしっかり浸透するから、スカートの深い座りジワや着物のたたみジワもスッと取れます。
 名古屋市の小池香里さんは、夫の綿のワイシャツでスチームの違いを実感したそう。 「ワイシャツの半身が1往復でピシッときれいになったときは感動しました。以前はアイロンを何往復もさせていた夫と高校生の息子のズボンのひざ裏の深いシワも1往復させただけで取れます。アイロンの時間が半分に減りました」
 家庭用アイロンの連続スチーム時間は、編集部で調べた限り、本機の20分が最長でした(19年2月現在)。シャツやブラウスを6、7枚まとめてかけても、まずスチーム切れしないはずです。
 服にスチームがいきわたることでシワがほぐれるため、アイロンのかけ面の温度は山澤さん推奨の低め設計です(高155℃、低135℃、ドライ100℃)。
 電熱家電の老舗、石崎電機製作所(1928年創業)製。

【使用上のご注意】

 水道水のカルキや洗濯のり、柔軟剤成分が噴出孔に残留すると、スチームに汚れが混じる場合があります。定期的にスチーム噴出孔の汚れを取り除いてください(必ずアイロンのかけ面が冷えてから行なってください)。

●軽い汚れの場合
中性洗剤を希釈した水を含ませた布でかけ面を拭き、最後にから拭きしてください。噴出孔の目詰まりは綿棒や爪楊枝で取り除いてください。

●汚れが落ちにくい場合
200mlの水に重曹5g(小さじ1杯)を溶いた液にキッチンペーパーを浸し、冷えたアイロンかけ面にマスクします。10分ほど置いてからキッチンペーパーを外してから拭きしてください。
※重曹を増やすと噴射孔に目詰まりするので量を守ってください。

細やかなスチームが途切れずにつづくから、夫のワイシャツや息子のズボンのアイロンがけでイライラが減りました。1往復でシワが伸びるので、細かいタックがついた私のブラウスのバルーン袖もふわっと仕上がります。

小池香里さん(名古屋市・使用歴1年)

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