急須を替えたらとたんに「お茶の味が濃くなった」「甘みが増した」と 評判を呼んでいるのが本品。
紫香陶房
絞り出し正直急須
最後の1滴までポタ、ポタと絞り切るからおいしい。
おいしい煎茶を飲みたい人には本品をおすすめしたい。どんな急須でも最初の一煎はおいしく淹れられます。問題は二煎め以降。茶葉をしっかり絞り切れていないと、タンニンが溶け出して苦みが出てしまう。競合品には難しいこの「絞り切り」ができるのが本品。全国茶審査技術競技大会で3回の優勝を果たしている"茶鑑定士"の森田治秀さん(京都・宇治茶専門店『もりた園』店主)が考案した「最後の一滴まで絞り切れる」急須です。
注ぎ口と茶こしが一体化しているのが大きな特長。茶こしに細かい穴が150個もあいていて、ここで茶葉をせき止めます。細かい穴から注ぎ出るお茶は、注ぎ口に刻まれた溝に沿って流れるので、最後の一滴までしっかりと絞り切ることができるというわけです。
容量は茶葉が開きやすいたっぷりの300ml(湯のみ約2杯分)。
結婚や新築などのお祝いにも好評。
滋賀・信楽焼の紫香陶房の職人さんが1点ずつ手づくりしている少量生産なので、ご注文後にお待たせする場合があります。
「いつものお茶の味がまろやかになってびっくりした」
内村玲子さん(東京都・63歳)
静岡産の有機栽培茶が好きでよく飲みますが、これで淹れると旨みと甘みが濃くなったように感じます。いやな苦みが出ないんです。
わが家によく来る友人も、いいお茶に変えた? って言ったくらいですから、間違いなく急須のおかげ。