三井記念病院、永生病院、荒川病院、複十字病院など全国4815ヵ所の病院、福祉施設で採用されている「旭の業務用ブレンダー」と同レベルの「旭の家庭用」が本機。

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フィトケミカルブレンダー

サイズ幅18.5×奥行26×高さ45.7cm、コード長さ2m
カップ容量:1L(耐熱温度60℃)
重さ4.1kg
材質本体:ABS、PP/容器:PETG/刃:ステンレス
消費電力600W ※電気代目安0.3円/分
定格時間10分
付属品スムージーレシピ(15種)
製造国日本

※食洗機不可。

「野菜をもっと摂らなくちゃ」、つまり、「老後が不安だから健康長寿を心がけなくちゃ」と思う方が増えているせいでしょう。最近、とみに売上げを伸ばしている通販生活商品の代表格が本品。だれでもかんたんに本格スムージーがつくれるところが人気の秘密。

 「スムージー」とは、野菜果物のしぼり汁(ジュース)ではなくて、果肉はもとより、固い種まで丸ごと粉砕・撹拌してトロトロ状にした飲み物のこと。
 ひと口に野菜は体にいいと言われるが、老化を招く活性酸素から身を守ってくれる「抗酸化酵素」をたっぷり含んでいる部分はなんと、これまで捨ててきた野菜果物の種や皮、ヘタや根だそうです。で、これらをスムージーにして摂取する道具がブレンダー(超強力ミキサーのこと)。
 本機は業務用フードプロセッサーやブレンダーで知られる旭(1958年創業)に通販生活が特注したものです。ワット数は600Wですが、1400Wの競合品と比較テストしてもヒケをとらない"なめらかな仕上がり"になります(編集部調べ)。食材がもれなく刃に当たるように水流設計されているからです。
 本機の特長が発揮されるのは、次の2つ。
 1つは、野菜果物の種、皮、根などに豊富に含まれている老化防止にいい「抗酸化酵素」をかんたんに摂れる中高年向き。
 2つは、飲み込み対策のための食材スムージー化、つまり介護者向き。
 ちなみに、旭の業務用はいまや全国4815ヵ所の病院や施設で採用されるほどの人気ぶり(19年5月現在・メーカー調べ)。
 作動音は少々うるさいが、必要悪と思って我慢してください。

黒ごまときなこのスムージー
生姜とはちみつのレモネードのレシピ

黒ごまときなこのスムージー

●材料

  • 黒ゴマ 大さじ1
  • きな粉 大さじ1
  • バナナ 1本
  • 牛乳 100ml
  • はちみつ お好みで

●作り方

  1. バナナを半分に折って、他の材料と一緒に撹拌。
  2. はちみつを加えながらお好みの甘さまで調整してください。
  3. 耐熱カップへ入れて600Wで1分加熱。

「ごまのパワーでアンチエイジング」
ごまに含まれるセサミンには抗酸化作用があり、血流の改善がすすみ、お肌のハリなどの効果が期待できます。

生姜とはちみつのレモネード

●材料

  • レモン 1個
  • はちみつ 大さじ2〜3
  • りんご 半分
  • お湯 100ml〜
  • 生姜 4g

●作り方

  1. レモン果汁をしぼる。
  2. はちみつとよく混ぜて、お湯100mlを加えてよく混ぜる。
  3. しょうがとリンゴをざく切りにして、(2)と共に容器に入れて撹拌し、お好みの濃さになるようお湯を加えてください。

「体の内側から風邪予防」
生姜には身体を温め、新陳代謝を活発にするショウガオールと殺菌作用のあるジンゲロールが豊富に含まれています。レモンに含まれるクエン酸は体内の代謝を活性化させ、疲労回復を促し、免疫力を高める効果があります。

想像以上でびっくりした。すごいな、これ。固い鶴首かぼちゃを皮ごと入れてもトロトロになってしまう

田中泯さん(舞踊家)

 スムージーの素材としては玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草がいい。ほうれん草は畑からとってきたのを水で洗って、根っこもつけたままスムージーにする。タンポポの根っこなんて太くて硬いんだけど、このブレンダーは砕けないものはないんじゃないかと思うくらい、あっという間にトロトロにしてくれるね。
 うちの野菜は農薬を使わないでつくっているから、野菜は自分の身を守るために自然と皮が厚くなる。鶴首かぼちゃはとくに皮が固いけど、これで1分ほどガーッとやったら皮の緑色が溶けてなくなっちゃった。

たなか・みん●1974年より既存概念に当てはまらない独自の舞踊スタイルを展開。02年の『たそがれ清兵衛』をはじめ俳優としても活躍。

免疫力の低下、肌荒れを防ぐ「抗酸化酵素」は40代から減少します。補うにはフィトケミカルを摂ることをおすすめします。

川嶋朗先生(東京有明医療大学教授)

 年齢を重ねるにつれて、風邪をひきやすくなった、肌荒れやシミ、シワが目立つ……と感じている中高年の方は多いでしょう。原因の一つは、老化を招く活性酸素から身を守ってくれる、抗酸化酵素の減少です。
 ぜひ強力な抗酸化能力が備わっているフィトケミカルを摂ってください。フィトケミカルの多くは野菜や植物の皮や種などの固い細胞に守られた内部にあり、そのままでは摂りづらいので、私はスムージーにして飲むのが最適だと考えています。
 つまり、できるだけ細かく粉砕すること。細かくなるほど、表面積も増えて吸収率も上がり、なめらかになります。
 野菜の組み合せによって、効果はさまざまです。βカロテンを多く含むかぼちゃとオイゲノールという香り成分を持つバナナを組み合せれば免疫力対策につながります。便秘の改善や貧血にいいプルーン、血流改善に役立つアーモンドを加えるのもいいと思います。
 高齢者の方には冷たいものより、常温か、つくった後に電子レンジで少し温めたものがいいでしょう。電子レンジは煮るより栄養素の喪失が少ないですし、手軽に温められるから、飲みつづけやすいと思います。

かわしま・あきら●医学博士。西洋近代医学と伝統医療を統合した医療を実践している、冷え治療の第一人者。『スムージーバイブル』(医道の日本社)の監訳も担当。

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