業務用だから皮やタネもなめらかに。粉砕力は6万円台の高級機に匹敵。
旭
フィトケミカルブレンダー®
サイズ | カップ容量1L:幅18.5×奥行26×高さ45.7cm、コード長さ2m カップ容量500ml:幅18.5×奥行26×高さ39.6cm、コード長さ2m |
---|---|
重さ | カップ容量1L:約4.1kg カップ容量500ml:約4kg |
材質 | 本体:ABS、PP/容器:PETG/刃:ステンレス |
消費電力 | 600W ※電気代目安0.31円/分 |
定格時間 | 10分 |
耐熱温度 | 60℃ |
付属品 | スムージーレシピ(15種) |
製造国 | 日本 |
※食洗機不可。
※パワーがある分、作動音は大きめです。
※5年間の無料修理は容器・パッキン・刃・コードを除きます。
環境チェック情報
主要材料 | 経口部分・食品接触部分使用材料 | 電源コード・プラグの材質 | 梱包材 | |
---|---|---|---|---|
コード | プラグ | |||
ABS、PP | PP、PETG、シリコン、ステンレス | 塩化ビニル | 塩化ビニル | 段ボール、ポリ袋(PE)、紙 |
CO₂排出量情報
消費電力 | 使用時間 | CO₂排出量 | 電気代目安 |
---|---|---|---|
600W | 1日1回1分、1年間使用すると6.1時間 | 1.43kgCO₂ | 113.5円 |
-
-
-
フィトケミカルブレンダー専用大容量ボトル
税込4,785円
-
-
-
-
フィトケミカルブレンダー用小容器
税込4,054円
-
野菜、果物の皮やタネは栄養の宝庫。それらをスムージーにして摂るためには粉砕力のあるブレンダーが必要だ。おすすめは6万円台の競合機と同等のパワーを持つ「低価格高品質」の本機。
開発したのは業務用ブレンダーの大手、旭(1958年創業)。同社のブレンダーは全国5200ヵ所以上の病院や介護施設で採用されている(22年3月メーカー調べ)。のどに引っかからず、胃ろうのチューブにも詰まらない流動食を作るためには、食物の繊維まで滑らかに粉砕しなければならない。そのために開発された業務用を、家庭用にしたのが本機だ。
家庭用とはいえ、業務用と粉砕力は同等。ブレンダーの要である「刃」も同じ「極厚ステンレスギザ刃」だ。職人が1枚ずつ手作業でギザギザを付けており、硬い皮やタネも確実に粉砕できる。ツブツブが口に残る心配は無用だ。
600Wのハイパワーを刃に伝え、高速回転させるベアリングも業務用と同じ。パワーは3段階切替。攪拌音はうるさいが、その分強力なのでご容赦を。
粉砕力があるから、氷入りのフローズンスムージーも作れる。硬い市販の氷は刃が欠けやすいので、使用を禁止している競合品も多い。本機なら雪のようなサラサラとしたシャーベット状にでき、6万円以上する海外製高級機にもひけを取らない。
フィトケミカルに詳しい医学博士の川嶋朗先生が監修した全15種類の健康レシピが付属。骨粗しょう症、コレステロール、免疫力などテーマごとに対策できる。
黒ごまときなこのスムージー
生姜とはちみつのレモネードのレシピ
黒ごまときなこのスムージー
●材料
- 黒ゴマ 大さじ1
- きな粉 大さじ1
- バナナ 1本
- 牛乳 100ml
- はちみつ お好みで
●作り方
- バナナを半分に折って、他の材料と一緒に撹拌。
- はちみつを加えながらお好みの甘さまで調整してください。
- 耐熱カップへ入れて600Wで1分加熱。
「ごまのパワーでアンチエイジング」
ごまに含まれるセサミンには抗酸化作用があり、血流の改善がすすみ、お肌のハリなどの効果が期待できます。
生姜とはちみつのレモネード
●材料
- レモン 1個
- はちみつ 大さじ2〜3
- りんご 半分
- お湯 100ml〜
- 生姜 4g
●作り方
- レモン果汁をしぼる。
- はちみつとよく混ぜて、お湯100mlを加えてよく混ぜる。
- しょうがとリンゴをざく切りにして、(2)と共に容器に入れて撹拌し、お好みの濃さになるようお湯を加えてください。
「体の内側から風邪予防」
生姜には身体を温め、新陳代謝を活発にするショウガオールと殺菌作用のあるジンゲロールが豊富に含まれています。レモンに含まれるクエン酸は体内の代謝を活性化させ、疲労回復を促し、免疫力を高める効果があります。
「嚥下力が弱ってきた92歳の母も、このスムージーなら飲み干せます」
愛用歴3年 蓮井里美さん(香川県・61歳)
病院でもらった医療用栄養ドリンクは苦手という母も、このブレンダーで作ったスムージーは飲み干してくれます。食事量が少しずつ減っていたので心配していたのですが、おかげで食欲の落ちる夏場を元気に越せてほっとしました。
私も毎日飲んでいるせいか、お肌の調子がすごくいいです。
毎朝甘酒、りんご、バナナをベースに、ゴーヤやカボチャ、人参に小松菜など、その日ある野菜を足してスムージーを作っています。りんごやかぼちゃは皮もタネもそのまま入れていますが、まるで裏ごししたみたいに滑らかになります。