「沸騰直前の温度」でゆでるから、固ゆで卵なのに黄身しっとり。
アピックス
エッグマイスター
サイズ | (約)幅14.5×奥行13×高さ13.5cm、コード長さ0.8m |
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重さ | 約730g |
材質 | PP・ステンレス・シリコン |
消費電力 | 400W |
付属品 | レシピブック |
製造国 | 中国 |
環境チェック情報
主要材料 | 経口部分・食品接触部分使用材料 | 電源コード・プラグの材質 | 梱包材 | |
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コード | プラグ | |||
PP | PP | PVC | PVC | 段ボール |
CO₂排出量情報
消費電力 | 使用時間 | CO₂排出量 | 電気代目安 |
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400W | 1日1回20分、1年間使用すると122時間 | 19.03kgCO₂ | 約1318円 |
ボタンを押して固ゆで卵は17分、半熟卵は13分。
本体に水と卵(1〜4個)を入れる。「固ゆで」「半熟」「温泉卵」を選んでボタンを押すと自動的に加熱が始まる。
固ゆでは約17分、半熟は約13分、温泉卵は約20分たつと、「ピーッ、ピーッ」という音で知らせてくれる(電源は自動オフになるので安心)。
時間こそかかるが、卵をゆでるときの鍋にお湯を沸かす、卵を入れる、ゆで時間を確認する、この一連の作業が不要になる。火の番をする必要もない。
卵は専用ケースにセットするので、ケースごと引き上げて冷水にさらせば、殻もむきやすい。
手間の軽減だけではない。じつは黄身のタンパク質は100℃になると固くなりすぎる性質がある。本品は「沸騰
直前の93〜95℃」のお湯でゆでるので、固ゆで卵によくある「黄身がパサパサ」になりにくい。黄身がしっとりした固ゆで卵、おいしいですよ。
茶碗蒸しがつくれる蒸し用アタッチメントが付属する。
アピックスは1979年創業の小型家電を得意とするメーカー。