紅茶のカリスマ・磯淵猛さんが考案した「上澄みだけを注げる構造」だから、誰でもおいしく淹れられる。
磯淵猛の紅茶ポット
大 | 幅20×奥行14×高さ14cm(フタ含む)、重さ600g 適正容量1050ml |
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小 | 幅17×奥行12.5×高さ12.5cm(フタ含む)、重さ400g 適正容量700ml |
材質 | 陶磁器 |
製造国 | 日本 |
本品は神奈川県藤沢市の紅茶専門店『ディンブラ』の店主、磯淵猛さんが考案した紅茶ポットです。磯淵猛さんは、ホテルの喫茶室や一流レストランから技術指導の依頼が絶えない紅茶のプロフェッショナル。『紅茶の教科書』(新星出版社)などの著書でも知られる紅茶研究家。
紅茶をおいしく淹れる秘訣は「ポットの中で茶葉が上下に動き回る"ジャンピング"を十分にさせる」ことですが、磯淵さんは、もう一つ大切なポイントがあるといいます。
「十分にジャンピングさせても、紅茶を注ぐときに茶葉が内網や注ぎ口に押しつけられると味に渋みやえぐ味が出ることがあります。したがって、ジャンピングが終わった直後の上澄みだけを注ぐのが理想的です」
本品は内網のない球形。注ぎ口のすぐ内側をくぼませて、本体を傾けるとそこに茶葉が溜まります。上澄みだけを注げるから渋くなりがちな2杯目以降もまろやかな味が楽しめます。
容量1050mlの「大」と700mlの「小」の2サイズ。
紅茶をおいしく淹れる秘訣は「ポットの中で茶葉が上下に動き回る"ジャンピング"を十分にさせる」ことですが、磯淵さんは、もう一つ大切なポイントがあるといいます。
「十分にジャンピングさせても、紅茶を注ぐときに茶葉が内網や注ぎ口に押しつけられると味に渋みやえぐ味が出ることがあります。したがって、ジャンピングが終わった直後の上澄みだけを注ぐのが理想的です」
本品は内網のない球形。注ぎ口のすぐ内側をくぼませて、本体を傾けるとそこに茶葉が溜まります。上澄みだけを注げるから渋くなりがちな2杯目以降もまろやかな味が楽しめます。
容量1050mlの「大」と700mlの「小」の2サイズ。