「ゴムまな板は刃当りはいいけど重い」をひっくり返した640グラムの軽量設計。

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岩谷マテリアル

軽量抗菌まな板「かるきざみ」

サイズ幅38×奥行24cm×厚さ1.5cm
重さ約640g
材質表材:エラストマー樹脂(亜鉛系抗菌剤練り込み)
芯材:PP
耐熱温度100℃
お手入れ方法食洗機・乾燥機不可。
※熱湯消毒可(浸け置きは不可)。
製造国日本

※削り直し不可。

環境チェック情報

主要材料経口部分・食品接触部分使用材料梱包材
表面材TPE、芯材PPTPE段ボール、ポリ袋(PE)
重量は従来品の半分。だから洗うのも収納もラクラクに。

 そもそもまな板が昭和40年代、木製一辺倒から樹脂製、ゴム製に変化していった理由は「衛生面での安全性」でした。
 木製は毎日丹念に、ごしごし洗い、乾燥させて、清潔を保たないと、細菌やウイルスがわんさと増える心配がありました。
 そこで、「包丁の刃当り感触は木製そのままで、抗菌剤を練り込める樹脂製やゴム製」に移っていったのですが、依然として解消できない悩みが一つだけ残っていました。「重い!」です。
 本品の重さはたったの640グラム。同厚同サイズの樹脂製まな板(1.1〜1.6キロ・編集部調べ)の約半分です。内部の芯材が蜂の巣状になって空洞化しているので、厚みがあっても軽いのです。
 一方、ハニカム構造は体圧分散材として知られているように、衝撃を吸収する力も優秀です。上から加わる包丁の力をハニカム構造の六角形が6方向に分散してくれるので、木のまな板のような柔らかい刃当りが生れてきます。
 まな板の重さがつらくなって薄い樹脂まな板を使っていたという東京都の秋岡玉子さんは、「下敷きみたいに薄くて刃の衝撃が手首に響くから疲れてしまって。このゴムまな板はラクですね。刃が柔らかく反発する感じなので、毎日サラダで食べるキャベツを千切りしても小気味がよくて楽しいくらいです」 
 表層部に練り込んだ抗菌剤は、洗剤で洗っても効力が落ちにくい亜鉛系です。家庭用品の大手、岩谷マテリアル(1954年創業)が3年がかりで製品化しました。

「95歳の私が片手でラクに持てるから軽さは文句なし。余分な力が入らない刃当りも合格」

鈴木登紀子さん(料理研究家)

 今年の2月にモニターしてみてくださいって編集部の方がこのまな板を届けてくださったとき、両手で受け取ったら軽くて拍子抜けしました。これなら私でも片手で持てますよ。
 お料理は段取りですから、まな板が軽いとたしかに便利。サラダひとつでも、トマトを粗みじんにして、汁を洗い流して、玉ねぎをスライスして水にさらして……とまな板を何度も持ち上げますけど、この軽さならラクよ。
 刃当りですか? 私は慣れたイチョウのほうが好き。でも、これもわるくはないですよ。お料理教室のときには昆布締めにした鯛のお刺身をそぎ切りにしましたが、斜めに入れた刃をまな板が柔らかく受け止めてくれるから、ひと柵切っても手が疲れませんでした。

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