• 深鍋(上)、浅鍋(中)、ソテーパン(下)の3点セット。
  • 鍋1つ分のスペースに3点重ねて収納できる。共通サイズのステンレスフタ(1層)1枚つき。
  • 鍋1つ分のスペースに3点重ねて収納できる。共通サイズのステンレスフタ(1層)1枚つき。

世界のビタクラフトがつくった直径16cmの万能両手鍋3点セット。ちょっとした料理や2人暮しにちょうどいいサイズ。

業務用と同じ“鍋底も側面もまるごと5層”の本格構造だからトロ火でも熱がしっかり伝わる。

少人数家庭が増えてきたからでしょうか。最近、ステンレス多層鍋も小型のものがぞくぞく開発されています。中でもピカイチは本品です。

最大の特長は、競合品に多い「底だけ3層や5層」でなく「底も側面もまるごと5層」であること。5層の上下は保温力にすぐれたステンレス。そのステンレスにサンドイッチされた芯部は熱伝導率の高い3層のアルミ合金。合わせて5層を一体成形しているので、トロ火でも十分火がまわります。

つまり、ノンオイル料理、無水料理はお手のもの。鮭の切り身も豚肉も鶏肉も素材の脂だけで弱火でしっとりおいしく焼けます。新陳代謝が落ちて太りやすくなった中高年世代にはとくに好評です。

小型なので、まるごと5層構造でも重くないところも人気です。棚から出すのも料理中に鍋を揺するのも洗うのもラク。料理が余ったら冷蔵庫にそのまましまって翌朝そのまま火にかけて温め直せます。

入れ子式でしまえる深鍋、浅鍋、ソテーパンのセット。この3点で、煮物、焼き物、炒め物、揚げ物、蒸し物とほぼ万能に使えます。お米を炊くのも得意だから、お昼にご飯がちょっと足りないというときも便利。1合で加熱8分、蒸らし10分でふっくら炊き上がります。3サイズ共有のフタ1枚つき。

メーカーのビタクラフトは1939年にシアトル大学とウィスコンシン大学の研究者たちが共同で創業した調理器メーカー。当時から鍋まるごとの多層鍋をつくっていた多層鍋界の大御所です。ちなみに、異質の金属を高温と圧力で一体成形させる技術は1939年に当時のNACAアメリカ国家航空局(NASAの前身)が開発したもの。

10年間の無料修理つき。これがビタクラフトの自信の表れです。

本品と底面だけが3層構造の鍋を中火で3分間加熱後、火を消して3分後に温度測定(ユニチカガーメンテックにて撮影)。本品は側面まで均等に熱が残っている。

「少量でも熱が均一に入るのはさすが。
このじゃがいもとハーブソーセージのポトフ、おいしいですよ」

小川糸さん(作家)

バンカレッラ賞(イタリアの文学賞)の料理部門賞をいただいた『食堂かたつむり』しかり、私の小説には料理が欠かせません。料理好きなせいもありますが、料理にはその人の生き方が出ると思うからです。

17年の春から期間限定でベルリンで暮すようになっておどろいたのがお鍋。頑丈と効率を尊ぶお国柄のせいか重くて大きい鍋ばかり。小鍋という概念がないんでしょうね。ひとり分のお味噌汁をつくるにも煮物をつくるにも不便なので、通販生活のウェブサイトでこのミニ鍋を申し込んで夫がベルリンに来たときに持ってきてもらいました。

日本では薄くて熱まわりのいいアルミの雪平鍋を愛用していていたのですが、これ、分厚い多層構造なのに熱がすぐにまわりますね。お味噌汁をつくろうとして<浅鍋>に水を張って火をつけると、ものの1分で沸騰してきます。

でも多層の真骨頂はやっぱり煮込み料理。近所のマルクト(青空市場)で買ったじゃがいも専門店のじゃがいもとハーブ入りソーセージのポトフはすっごくおいしい。以前のお鍋のときはじゃがいもが芯まで柔らかくなる前に煮崩れたり、お鍋の上と底とでにんじんの硬さにムラが出やすかったのですが、これはフタをして弱火で放っておくだけで均一に火が入ってじゃがいもがホクホクになります。

<浅鍋>で蒸し煮した野菜も甘くておいしい。茹でるよりも野菜の旨みが凝縮するので、自家製の鶏味噌を添えるだけでごちそうになります。

おがわいと/1973年山形県生まれ。08年『食堂かたつむり』でデビュー。17年には『ツバキ文具店』がNHKでドラマ化され話題に。近著は『キラキラ共和国』(幻冬舎)。

じわじわ弱火が旨みを引き出す小川さんの太鼓判メニュー

ビタクラフト・ミニは通販生活でしか入手できません。
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