汝の敵を愛せよ――『氷点』
ふぞろいな人間たち――『想い出づくり』
記録より記憶に残るドラマ――『傷だらけの天使』
大人の青春ドラマ――『金曜日の妻たちへ』
越えられない壁――『淋しいのはお前だけじゃない』
国民的ドラマ――『北の国から』
蒼い名作――『冬の運動会』
真似できないドラマ――TBS水曜劇場
時代を映す鏡――『太陽にほえろ!』
岡田惠和(おかだ よしかず)
1959年2月生まれ。テレビドラマ、映画、舞台などを手がける脚本家。繊細なタッチの物語世界とポジティブなキャラクター造形、会話劇を得意とする。 ドラマでは、「ちゅらさん」(NHK・2001)、「ひよっこ」(NHK・2017)、「ビーチボーイズ」(CX・1997)、「最後から二番目の恋」(CX・2012)、「姉ちゃんの恋人」(KTV・2020)。 映画では『いま、会いにゆきます』(2004)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(2017)など。2021年には「にじいろカルテ」(EX)『おとなの事情 スマホをのぞいたら』(ソニー・ピクチャーズ)が公開予定。
2005年 岩波書店刊
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