難しいことも、難しくないことも
ゆっくり分かり易く話す。それが
病院とはいえ接客業の鉄則。
何も年寄り扱いされた
わけではないと思い込むのも
老いるショッカーの鉄則です。

『整形外科で検査結果を聞きながら“この先生は何故こんなにゆっくり話すのだろう”と思っていたが、帰宅してから分かった。そうか年寄り扱いされたのか』千代の松・69歳