この詩では〝だもの〟が人間に
かかっていますが、実際には
〝つまづくのだもの〟です
よね。つまづかなかった時、
一層、自分を褒めたくなり
ますよ。

『相田みつをの詩「つまづいたっていいじゃないか 人間だもの」が大好き。若いときにはその通り!と思い、今はちょっとした段差につまづき転びそうで転ばない自分を褒めている』ババリー・75歳