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10月14日(日)〈医者要らず〉の異名を持つトマトが1個まるまる食べられる酢の物。「トマトの酢の物 印籠詰め」
材料(2人分)
トマト…2個
だし汁…3カップ
酒、薄口醤油…各大さじ1
塩…少々
小鯛の笹漬け…4枚
酢…小さじ1
大根…50g
にんじん…20g
しいたけ…2枚
酒、薄口醤油…各小さじ1
糸三つ葉…少々
加減酢
  酢…大さじ3
  砂糖…大さじ1
  薄口醤油…大さじ1/2
  • 塩分(1人分):3.3g
  • アレルギー:なし
つくり方
Aはひと煮立ちさせて冷ましておく。
トマトはヘタの部分にフォークを刺し、ガスの火にかざして皮がプチッと裂けたら冷水にとり、皮をむく。ヘタの部分を1cmほどの厚さに切る。トマトの中身をくり抜いて、1に浸す。くり抜いた中身はとっておく。
小鯛の笹漬けは食べよい大きさのそぎ切りにして酢をふりかける。大根とにんじんは2cm長さの薄い短冊に切る。トマトの3%の塩水(分量外)に放してしんなりとしたら水気を絞る。
しいたけは焼き網でこんがりと焼き、混ぜ合わせたBにつけ、汁気を絞って薄切りにする。糸三つ葉は軽く塩ゆで(分量外)し、冷水に取って水気を絞り、1cm長さに切る。
ボウルに2のトマトの中身、3、4を入れ、材料を混ぜ合わせた加減酢を大さじ2ほどを加えてよく混ぜる。
汁気をきった2のトマトに5を詰める。トマトのヘタの部分とともに器に盛る。

*残った加減酢は冷蔵庫で1週間保存できる。
*小鯛の笹漬けがない場合は、たこやゆでた鶏のささみでもよい。
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