10.17
SAT
今日は、活性酸素を除去してくれる
にんじんをつかって
体のサビをとるのに役立つおかずを紹介します。
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にんじん
βカロテンは体内でビタミンAに変わって活性酸素が生じるのを防ぐ。皮のすぐ下に多く含まれるため、皮を薄くむくのがおすすめ。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
城戸崎愛さんのにんじん丼
抗酸化作用のあるカロテンがたっぷり。
彩りの鮮やかなにんじんが主役の丼もの。
1人分…495kcal
塩分(1人分)…2.1g
材料2人分
- にんじん
- 100g
- 鶏ひき肉
- 100g
- 温かいごはん
- 400g
- 絹さや
- 4枚
A
- だし汁
- 1カップ
- 砂糖
- 大さじ1
- 塩
- 少々
B
- 酒
- 大さじ1と1/2
- 砂糖、醤油
- 各大さじ1
- 水
- 大さじ1/2
つくり方
1
にんじんは4cm長さのマッチ棒状に切り、Aとともに小鍋に入れ、汁気がなくなるまでやわらかく煮る。
2
鶏ひき肉はBとともに小鍋に入れ、菜箸5〜6本を使ってよく混ぜ合わせる。弱めの中火にかけ、火加減を見ながら汁気がなくなるまで火を通し、そぼろ状にする。
3
絹さやは筋を取り、さっと塩ゆで(分量外)して斜めに細くせん切りにする。
4
温かいごはんに2を混ぜてどんぶりに盛り、1と3を上にのせる。