10.25
SUN
今日は、活性酸素を除去してくれる
にんじんをつかって
体のサビをとるのに役立つおかずを紹介します。
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にんじん
βカロテンは体内でビタミンAに変わって活性酸素が生じるのを防ぐ。皮のすぐ下に多く含まれるため、皮を薄くむくのがおすすめ。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
松本忠子さんのにんじんとハムの
きんぴら
定番おかずのきんぴらでβカロテンを摂る。
ハムを入れてボリュームたっぷりに。
1人分…299kcal
塩分(1人分)…3.3g
材料2人分
- ごぼう
- 50g
- にんじん
- 100g
- ハム
- 100g
- 赤唐辛子の小口切り
- 1/2本分
- ごま油
- 大さじ2
A
- 醤油、酒、みりん
- 各大さじ1
- 砂糖
- 小さじ2
- 塩
- 小さじ1/4
つくり方
1
ごぼうは皮をこそげて5cm長さの細切りにし、水にさらしてアクを抜く。にんじんはごぼうよりも少し太めの細切りにする。ハムはごぼうと同じ太さに細切りにする。
2
厚手の鍋にごま油を熱し、赤唐辛子とごぼうを加えて中火で3分ほど炒める。にんじんを加えてAを入れ、汁気がなくなるまで炒め煮する。