12.06
SUN
今日は、抗酸化作用の高い
桜海老をつかって
アルツハイマー型
認知症予防に役立つおかずを紹介します。
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桜海老
桜海老の赤い色には、ビタミンEの500倍の抗酸化作用を持つと言われる『アスタキサンチン』が含まれている。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
鈴木登紀子さんの桜海老と白菜の芥子酢
冬が旬の白菜と大根を使った
歯ごたえのよい酢の物です。
1人分…145kcal
塩分(1人分)…2.4g
材料2人分
- 桜海老(釜揚げ)
- 50g
- ごま油
- 大さじ1/2
- 白菜
- 2枚(200g)
- にんじん
- 40g
- 大根
- 50g
- しいたけ
- 3枚
- 酒、薄口醤油
- 各小さじ1
A
- 溶き芥子
- 小さじ1
- 砂糖、ごま油
- 各大さじ1/2
- 酢、だし汁
- 各大さじ3
- 薄口醤油
- 大さじ1/2
つくり方
1
フライパンにごま油を熱して、桜海老を軽く炒め、バットにとって冷ましておく。
2
白菜は白い部分を3~4cm長さの薄切りにし、緑の部分はざく切りにする。にんじん、大根は薄い短冊切りにする。水4カップに塩大さじ1と2/3(分量外)を加えた塩水につけ、しんなりとしたら布巾に包んできつく絞る。
3
しいたけは石づきを取り、熱した焼き網で香ばしく焼く。酒と薄口醤油を混ぜ合わせ、焼いたしいたけをじゅっと浸したら薄切りにし、軽く絞る。
4
大きめのボウルにAの調味料を溶き芥子、砂糖、ごま油、酢、だし汁、薄口醤油の順に加えて溶かし、1、2、3を加えてまんべんなく和える。