12.07
MON
今日は、抗酸化作用の高い
鮭をつかって
アルツハイマー型
認知症予防に役立つおかずを紹介します。
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鮭
鮭の赤い色には、ビタミンEの500倍の抗酸化作用を持つと言われる『アスタキサンチン』が含まれている。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
鈴木登紀子さんの生鮭の双見揚げ
青のりの緑と、卵黄の黄色、
2色の衣を使った天ぷらです。
1人分…511kcal
塩分(1人分)…0.4g
材料2人分
- 生鮭
- 2切れ(200g)
- 塩、こしょう
- 各少々
- 溶き卵
- 1/2個
- 冷水
- 1/2カップ
- 小麦粉
- 1/2カップ
- 卵黄
- 1個分
- 青のり
- 大さじ1
- 揚げ油
- 適量
- すだち
- 適量
つくり方
1
生鮭は1切れをそれぞれ2等分にし、塩、こしょうをする。
2
ボウルに溶き卵と冷水を混ぜ合わせ、ふるった小麦粉を入れて菜箸で混ぜたら、2つに分ける。一方に卵黄、もう一方に青のりを加えて混ぜ合わせる。
3
1の鮭に軽く小麦粉をふり、半量を卵黄入りの衣にくぐらせ、170~180度に熱した揚げ油で1~2分揚げる。残りは青のり入りの衣にくぐらせて同様に揚げる。
4
3を器に盛り、すだちを添える。