12.12
SAT
今日は、抗酸化作用の高い
桜海老をつかって
アルツハイマー型
認知症予防に役立つおかずを紹介します。
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桜海老
桜海老の赤い色には、ビタミンEの500倍の抗酸化作用を持つと言われる『アスタキサンチン』が含まれている。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
城戸崎愛さんの桜海老ごはん
桜海老の赤にほんのりと色づいた
磯の香りが豊かな炊き込みごはんです。
1人分…326kcal
塩分(1人分)…1.1g
材料2人分×2食
- 米
- 2カップ
- 桜海老(乾燥)
- 20g(釜揚げの場合は40g)
- ごま塩
- 少々
A
- 水
- 440ml
- みりん
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ2
- 塩
- 小さじ2/3
つくり方
1
米は炊く30分前にとぎ、ざるに上げる。
2
厚手の深鍋にAを入れて桜海老を加え、強火で1~2分煮る。
3
2に米を加えてひと混ぜし、塩味が足りないようなら塩を加え、ふたをする。
4
煮立つまで強火にかけ、蒸気が出たら弱火にし、12~13分炊く。最後に5秒ほど強火にしてから火を止め、15分蒸らす。
5
器に盛り、ごま塩をかける。
※残った桜海老ごはんは冷蔵で3日間保存できる。