12.19
SAT
今日は、抗酸化作用の高い
桜海老をつかって
アルツハイマー型
認知症予防に役立つおかずを紹介します。
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桜海老
桜海老の赤い色には、ビタミンEの500倍の抗酸化作用を持つと言われる『アスタキサンチン』が含まれている。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
松本忠子さんの釜揚げ桜海老の白あえ
すりごま&練りごまを加えたあえ衣に
釜揚げ桜海老を入れて、
甘みとコクを感じる白あえにします。
1人分…209kcal
塩分(1人分)…1.8g
材料2人分
- 桜海老(釜揚げ)
- 50g
- 木綿豆腐
- 100g
- しいたけ
- 2枚
- しめじ
- 1/2パック
- いんげん
- 25g
- 炒りごま(白)
- 大さじ2と1/2
A
- 練りごま(白)
- 大さじ1
- 砂糖
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ1/2
- 塩
- 小さじ1/4
B
- だし汁
- 1/2カップ
- 酒、みりん
- 各大さじ1/2
- 薄口醤油
- 小さじ1
つくり方
1
豆腐は水きりをする。しいたけは軸を取り、1cm強の幅に切る。しめじは石づきを落として小房に分ける。いんげんは筋をとり、斜め細切りにする。
2
すり鉢で炒りごまをすり、Aの材料を加えてなめらかにする。1の豆腐をちぎって加え、さらによくすり混ぜる。
3
鍋にBを入れてひと煮立ちさせ、1の野菜を入れてさっと煮て火を止め、そのまま冷まして味を含ませる。
4
3をざるに取って汁気をきり、桜海老とともに2に加えてさっくりとあえる。