12.20
SUN
今日は、抗酸化作用の高い
鮭をつかって
アルツハイマー型
認知症予防に役立つおかずを紹介します。
-
鮭
鮭の赤い色には、ビタミンEの500倍の抗酸化作用を持つと言われる『アスタキサンチン』が含まれている。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
松本忠子さんの鮭の北海ごはん
北海道の海と山の幸、鮭、帆立、じゃがいもを
ぜいたくに炊き込みます。
1人分…634kcal
塩分(1人分)…3.3g
材料2人分×2食
- 甘塩鮭
- 2切れ(160g)
- 帆立缶
- 大1缶(135g)
- じゃがいも
- 大2個
- バター
- 30g
- 米
- 3合
- 酒
- 大さじ3
A
- だし汁(昆布)+帆立缶汁
- (合わせて)2と3/4カップ
- 塩
- 小さじ1と1/2
つくり方
1
鮭は3cm幅に切り、こんがりと焼く。じゃがいもは皮をむき、ひとくち大に切る。
2
帆立は身と汁に分け、身は粗くほぐす。汁は取り置き、だし汁、塩と合わせておく(上記のA)。
3
米は炊く30分前に洗って浸水し、ざるに上げて水気をきってから炊飯器に入れる。Aを注ぎ、1の鮭、じゃがいも、2の帆立をのせる。上にバターをちぎって散らし、炊飯する。
※残った鮭の北海ごはんは冷蔵で4~5日保存できる。