12.24
THU
今日は、抗酸化作用の高い
桜海老をつかって
アルツハイマー型
認知症予防に役立つおかずを紹介します。
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桜海老
桜海老の赤い色には、ビタミンEの500倍の抗酸化作用を持つと言われる『アスタキサンチン』が含まれている。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
松本忠子さんの桜海老入りおから
桜海老の香りが口いっぱいにひろがる
具沢山のおからです。
1人分…489kcal
塩分(1人分)…2.6g
材料2人分×2食
- おから
- 300g
- こんにゃく
- 1/2枚
- 干し椎茸
- 4枚
- 鶏もも肉
- 200g
- 油揚げ
- 1枚
- ごぼう、にんじん
- 各50g
- ちくわ(細)
- 3本
- ねぎ
- 1本
- 桜海老(乾燥)
- 25g
A
- サラダ油、ごま油
- 各大さじ2
B
- サラダ油、ごま油
- 各大さじ1
C
- 酒、みりん
- 各大さじ3
- 砂糖
- 大さじ2
- 塩
- 小さじ1と1/2
つくり方
1
こんにゃくは細切りにする。干し椎茸はもどして薄切りにする。鶏肉はこま切れにする。油揚げは縦半分に切ってから細切り、にんじん、ごぼうは2mm厚さの半月またはくし形に切る。ちくわは薄い輪切り、ねぎは8mm厚さの小口切りにする。
2
厚手の鍋にAの油を熱し、おからを入れて木べらでていねいに炒める。サラサラになったら火を止める。
3
別の鍋にBの油を熱し、1の材料をにんじん、ごぼうなど火の通りにくいものから順に加えて炒め、最後に桜海老を加える。2のおからも加えてさっくりと混ぜ合わせ、Cの調味料を加えてさらによく炒める。味がなじんだら器に盛り、あれば細ねぎの小口切りをのせる
※残った桜海老入りおからは冷蔵で1週間、冷凍で1ヶ月保存できる。