カルシウムの吸収を助けてくれる
小松菜・納豆・ちりめんじゃこをつかって
骨粗しょう症予防に役立つおかずを紹介します。
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小松菜
緑黄色野菜の中でもカルシウム量が高く、100g当り150mgも入っている。
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納豆
ビタミンK「メナキノン-7」が血中のカルシウムを骨まで運んで強化。
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ちりめんじゃこ
100g当り520mgのカルシウムが含まれる。吸収を高めるビタミンDも豊富。
- 「砂糖」について
- 「精白糖」は血糖値を急激に上昇下降させ、低血糖症(血糖値が常に低い病気)の一因になるとも言われるため、なるべく避け、てんさい糖などを使いましょう。
- 「油」について
- サラダ油に含まれるリノール酸は、摂取すると体内で炎症反応や血液凝固作用がみられるため、オリーブオイルやえごま油などをおすすめします。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
01
JAN