01.09
SAT
今日は、カルシウムの吸収を助けてくれる
小松菜をつかって
骨粗しょう症予防に役立つおかずを紹介します。
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小松菜
緑黄色野菜の中でもカルシウム量が高く、100g当り150mgも入っている。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
鈴木登紀子さんの小松菜と金目鯛のちり蒸し
昆布と金目鯛のやさしい旨みと
とろんとまろやかなくずあんの
組み合わせが絶妙です。
1人分…144kcal
塩分(1人分)…2.1g
材料2人分
- 小松菜
- 1株(100g)
- 金目鯛
- 1切れ
- 絹ごし豆腐
- 1/3丁
- 薄口醤油
- 小さじ1
- だし昆布
- 5cm角×2枚
- わさび
- 少々
くずあん
- だし汁
- 1カップ
- 塩
- 小さじ1/3強
- 薄口醤油
- 少々
- 酒
- 大さじ1
- 本くず粉
- 大さじ1
つくり方
1
小松菜は塩(分量外)を加えた熱湯でゆで、冷水に取って水気を絞り、1cm幅に刻む。金目鯛は半分に切る。豆腐は2つに切り、薄口醤油をふりかける。
2
器に昆布を敷き、1の豆腐と金目鯛をのせ、小松菜の半量を散らす。湯気のたった蒸し器に入れ、強火で7~8分蒸す。
3
くずあんをつくる。小鍋にだし汁を熱し、塩、薄口醤油、酒を加えて味をととのえる。本くず粉を同量の水で溶いて加え、とろみをつけて残りの小松菜を加えて混ぜる。
4
2が蒸し上がったら3のくずあんをたっぷりとかけ、わさびを添える。