01.11
MON
今日は、カルシウムの吸収を助けてくれる
小松菜をつかって
骨粗しょう症予防に役立つおかずを紹介します。
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小松菜
緑黄色野菜の中でもカルシウム量が高く、100g当り150mgも入っている。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
鈴木登紀子さんの小松菜と揚げたらの南蛮酢
たらを揚げ立ての熱いうちに
南蛮酢に浸して味をしみ込ませます。
1人分…236kcal
塩分(1人分)…3.0g
材料2人分
- 小松菜
- 2株(100g)
- 生だら
- 3切れ(300g)
- 塩、こしょう
- 各少々
- 小麦粉、揚げ油
- 各適量
- セロリ
- 1/2本
- にんじん
- 30g
A
- 酢、だし汁
- 各1/3カップ
- 薄口醤油
- 大さじ1/2
- 塩
- 小さじ1/2
- 赤唐辛子の小口切り
- 少々
つくり方
1
小松菜は塩(分量外)を加えた熱湯でゆで、冷水に取って水気を絞り、1cm幅に刻む。にんじん、セロリは3~4cm長さの拍子木切りにする。
2
たらは食べやすい大きさに切り、塩、こしょうをする。ボウルにAの材料を合わせておく。
3
揚げ油を180度に熱し、2のたらに小麦粉をまぶしてから加え、50~60秒揚げて2のボウルに加える。
4
1の野菜も加えて軽く混ぜ、器に盛る。